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波のまにまに

波のまにまに

一月の頁

※思いつくまま気の向くまま書いてみました。

【腹八分に医者いらず】
腹八分目くらいがちょうどよい。ところがこれができないんだなぁ、、、。腹一杯くっちまう。いけない、いけない。ちゃんこのようにくうなよ。

【泣いた赤鬼】
普段どんなに強そうで威張っていても、何かの拍子にわぁーっと泣く人、泣ける人のこと。

【出る杭は打たれる】
能ある鷹は爪を隠すと反対語。出るのは出しゃばり。身の程知らずだから。自然と知性があふれる人もいるわけだが。でも奢ってはいけないなぁ、、、、。

【犬も歩けば棒にあたる】
どんな新米営業マンでも足でかせいで歩き回ればいつかは仕事の受注につなげることが出来るというわけ。

【夜目遠目傘の内】
一般的に女性が美しく見えるとされる状況をあらわす諺。夜目はわかりますよね。暗いところで見ると美しく見えるというよりあらが見えない。遠目もしかり。傘の内これも同じかな。

【犬の遠吠え】
他者を牽制するときに吠えたり悪口言ったりするのだが面と向かっては何も言えない小心者の事をさす。

【二兎追うものは一兎も得ず】
二股かけて彼女とつきあって天秤に掛けてるような奴のことをさす。

【カッパの川流れ】
泳ぎ上手も驕りすぎると得意なもので身を滅ぼすということ。または、流されたふりをする知能犯を指すこともある。気をつけよう。甘い言葉と暗い道。

【屁をひって尻つぼめ】
物事がおこってしまってから大慌て、事実を隠そうとする様子を指す言葉。屁をひるまえに尻すぼめが用意周到。

【朝三暮四】
猿に朝餌を四つ、暮れに三つ与えていたが、朝、三つあたえ、よる四つ与えたら朝の餌が少なくなったので怒ったというお話。よく分からないですなぁ。合計は同じなのに些細な事にこだわる人の事を言ったらしい。

【坊さん簪】
坊さんに簪は不要なものだが、実は彼女にあげようと持っていたというお話。

【二階から目薬】
なかなか目に入らないので役に立たないことのたとえ。そんな人いないよねぇ。

【能ある鷹は爪を隠す】
鷹は獲物を捕るために鋭い爪を使うのであるがいつも出しているわけではない。ここぞという時に出す。ネコもそうだね。いつも爪を出しっぱなしは今時のお嬢さんくらいなものかな。男でも漁るのに使うのかな。それとも鼻ほじるのに便利なのかな。



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