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波のまにまに

波のまにまに

二月の頁

【取らぬタヌキの皮算用】

まだ、受注もしていないのに工事の段取りを心配している建設会社みたいなもの。
それにしても、やっぱり今回もこなかったか、、、、。よくあんな安い金額で取るよなぁ、、、あの会社。会社が危ないのかな。

【HPは初めてつくりました?】

なんて書いてあるHPのプロフィールを多く見かける。誰だって始めての経験だ。ただ、アクセス数が万を超えたらかえなくっちゃあ可笑しい。馬鹿にしてるのかっ!なんて他の人も思いませんか。何万件もアクセス数があるのに初心者でなんにもわかりませんなんてコメントはいつまでも出しておくべきじゃあないのっ!

【習わぬ経は読めない。】

習ったことの無いお経を読めと言われてもそれは無理。頼むほうもたのむほうだが。しかしながら会社においては知らないでは済まないことが多い。経を習い損ねたのだから仕様がないけれど。両者のハザマで小生苦しむのである。でも知ったかぶりではないところがポイント。謙虚にあくまでも対応しましょ。

【二兎追う者は一兎も得ず】

いたづらに物件を追っかけても積算が雑になり、どちらも取れないということ。
うちの営業、聞いてるかっ!

【割れ鍋に閉じ蓋】

 似合い似合いの鍋の蓋ともいいます。夫婦仲やカップルの相性のことですね。
どんな人でも転機運気はあるものです。会うべき人には遅からず早からず必ず会えるそうです。思い起こせば確かに自分の場合も当てはまります。あれでよかったんだろうかとか思うこともありますが、結果的には良かったのです。人間関係って面白い。思うようにいかない。歯車のかみ合わせみたいなもんです。ギクシャクとどこかしているが動いている。前進している。砂時計みたいな気がします。砂時計ってなくなる瞬間、こわいですね。スッと無くなるんです。砂が、、。当たり前ですけれど、これは同僚が退職するときや逝去する時などにラップして、、、。人間って噛み合せが上手くいかないんで面白いのかもしれません。気持ちが変に交錯します。夫婦だってそれはあるし、会社だって、家族間だって、親戚同士、兄弟同士でもそうですものね。意志の疎通はむずかしい。

【猿も木から落ちる】

 猿も木登りは上手ですが、本人にいわせれば当たり前。注意を怠れば誰でも落ちる。人間社会にもあるじゃぁありませんか。病も木から、いや気からってね。注意一生怪我一秒です。お互い気をつけましょうね。同じ類の諺に高名の木登りというのがあります。木の高いところにいるうちには本人も気をつけるから声はかけないが中ほどになると注意が気がゆるみがちになるので注意をするというものです。むかし古文で習いましたよ。



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