カテゴリ:メモリアル
★『災害の歴史遠く近く』
今日は阪神淡路大震災から24年目を迎える。その時生まれた者は24歳だ。震災の被災者を含め、その追悼式が毎年開催され後日の教訓とすべく関係者が皆、頑張っておられる。しかしながら生まれた者が24歳だから当時60だった人も84歳である。まだまだお元気かもしれないが追悼式の段取りはもぅ結構というだろう。 ものの性質は違うだろうが発生から例えば20年経ったら一区切りとして後はSNSとかで思い出したらどうであろうか。それでなくても毎年国内外で起こる自然災害を追悼していたら365日追悼式になる。とてもじゃぁないがやっていられない。人の法事も17回忌くらいまでやったら十分である。 あとは主催者側の器量次第というところだ。無理する必要は無い。そう思う。毎年大きな自然災害はくるのである。そちらに神経と注意を注いだらよいではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.17 17:10:55
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