☆『若気の至り』
☆『若気の至り』人間、生きている限り恥のかきとおしである。小生も反省するたびに顔が熱くなってしまう。節目としての結婚も魔法のアッコちゃんの歌ではないがスキ、スキスキ、アッコちゃーんてな時には目が曇るのであろう。話題となっているカップルのごときはそのよい例である。大きなリスクを背負っても一緒になりたければそれもよかろうが金の切れ目が縁の切れ目という諺もある。少し頭を冷やすのも一策である。そして周囲もうかつだったのだと考える。若いとは間違いの連続なのだ。さて大横綱が引退を発表した。残した成績は人類未踏のものとなったがその品行がよろしくなかった。まぁ完璧な人間などいないので良き反面教師とはなったのだが、、、。もともと相撲は神にささげるセレモニーである。勝った負けたはどちらも綺麗でなくてはならぬ。親方連中の合同勉強会も理事長が音頭をとって関取以上に研鑽を積んでもらいたいものだ。