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テーマ:映画館で観た映画(8348)
カテゴリ:日本映画
やっと、なんとか観られました。
「バッテリー」鑑賞です。 DVD CD 監督:滝田洋二郎 原作:あさのあつこ 出演:林遣都、山田健太、鎗田晟裕、蓮佛美沙子、天海祐希、岸谷五朗、菅原文太、萩原聖人 上映時間: 119分 (2007 東宝) -Story- 自分の投球に自信を持つクールな中学生ピッチャー・巧は、同級生の豪とバッテリーを組む。 部の管理野球を嫌って監督と衝突する巧に、クラスの繭はひかれていくが、やがて巧は孤立し、 豪との仲にも亀裂が入ってしまう。 評判どおり、さわやかな感じで観ることができました。 子どもたちが、自分のしたいことに真っ直ぐ進んでいる姿に共感。 弟の青波くんはマスコットのように、また重要な役。 「おまけの小林くん」みたい♪ 父役の岸谷五朗は今回頼りないマスオさんタイプ。 でも最後には家族をまとめるための台詞よかった☆ 爽やかだけでないこのクールととぼけた感じなどバランスのよさも絶妙。 エンディングもまた楽しめるつくりです。 野球の監督が質問した言葉。 「野球って誰のものだ?」 最近話題になっている高野連にも伝えたい言葉ですね。 実際、巧くんと豪くんの子役は野球を経験している。 豪くん役の子はでキャッチャー。 野球と映画を選択をせまられ 始めはの中学3年最後の野球を選んだらしいのですが 親友のピッチャーが映画に出ないと後悔すると、 また監督に後悔させないと言われ決心したようです。 そういうことがわかるとノビノビとすっきり演技していることもわかる。 野球は一人でするスポーツではない。 野球を通じて人のつながりも学び成長している物語です。 原作となる小説や漫画にも触れてみたい気分です♪ 公式HP 熊木杏里/春の風 エンドロールの最後まで爽やかに観られます♪ ★★★★☆です。 (★5つ満点:★1点☆0.5点) P.S. はじめ、こっちの原作漫画を連想してました(笑) 今年も,邦画良さそうですね バツ&テリー 全24巻 大島やすいち/作 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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