2008/01/04(金)11:42
『ダイ・ハード4.0』
じぶんウォーカーでは先にお伝えしましたが
先週は渋谷、今週は川崎合宿に来ています!
川崎って駅周辺に、3つもシネコンがあって贅沢です♪
東京以外で川崎でやっているものとシネコンの会員カード利用のため探訪です☆
まず「ダイ・ハード4.0」
監督:レン・ワイズマン
出演:ブルース・ウィルス、ジャスティン・ロング、ティモシーオリファント、マギーQ
上映時間: 129分 (2007 アメリカ)
-Story-
デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、
システムがテロによって攻撃されようとしていた。
アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を救ってきた
元刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、再び事件解決に乗り出す。 (シネマトゥデイ)
ロッキーと同様、久しぶりのシリーズ最新作、B・ウィルス代表作品。
今までは閉鎖的な空間だったが今回は全米へとアクションも含めてスケールアップしてます。
ダイ・ハードってここまですごかったのかと、タイトルどおりだと感心してしまいました。
やりすぎ、出来すぎもありますが、素直にスクリーンでの豪快なアクションを楽しめました。
予告やCMで車が飛んで迫ってくるシーンも前後にこれ以外にももりだくさんで飽きさせない。
ハイテクをどんなに駆使しても、最終的にはローテク・アナログの人間の手を介さないとできない。
使うのも人間どおし、途中何人かに普段はできないお願いを真剣(なフリも含め)お願いして
不可能を可能にしている。
デジタルのYES・NOだけではなく人間のその場のあいまいさもいいもんですよね。
そしてラスト協力者のハッカーに車の外から語るシーン。
キザですが「16ブロック」をも感じさせる爽快さ。
終盤がいいと満足プラス観客の心も爽やかに映画館を後にでき作品の印象に差ができますね☆
公式HP
アクション映画でひさしぶり満足しました。★★★★
(★5つ満点:★1点☆0.5点)
P.S. 個人的に、通信用語に惹かれました♪
(G:ゴルフ、T:タンゴ、N:ノベンバー。ちなみに"J"はジャパンではなくジュリエットです☆)
シネコンのシネプレックスではタンクトップを着ていくと
一般300円、学生200円の割引になりますw