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テーマ:DVD映画鑑賞(13576)
カテゴリ:日本映画
久しぶりに、DVD鑑賞。
今回は紹介する2本は、赤ちゃんが重要な鍵になる作品です。 1本目は、「ツォツィ」。 原題:TSOTSI 監督・脚本:ギャヴィン・フッド 原作:アソル・フガード 出演:プレスリー・チュエニヤハエ、テリー・フェト、ケネス・ンコースィ、モツスィ・マッハーノ ゼンゾ・ンゴーベ、ZOLA、ジェリー・モフケン、イアン・ロバーツ 制作データ: 2005年 上映時間: 95分 (PG-12) 【公式HP】 赤ん坊を捨てずに持ち帰ったのは今までの自分にされたことへの裏返しで されたくないからそんなことはしたくないと思ったのでしょうか。 両親からの愛情をあまり注ぎ込まれなかったため 赤ちゃんに乳を飲ませてもらう女性の母性に温かさと 自分自身へも愛情を補充もされていたのかもしれません。 DVDには本編とは別に2つのエンディングがありました。 一つ目は、本編と対照的なエンディングもありですが 私はこれはこれでありなのかなと。 二つ目は、これはすっきりしない終わり方。これで作ったら大ひんしゅくものでしょう。 P.S. 公式HPにアンケートで、R15(15歳未満鑑賞不可)へ見せてもよいかと問いがあり 回答者の88.5%が見せてもよいとしていました。 暴力シーンも突出している訳でもないし逆に見せたいと感じます。 不良=ツォツィだから禁止なのでしょうか。疑問でした。 2本目は、「ある子供」。 「ツォツィ」が拾うなら、この作品は捨てる。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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