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カテゴリ:家
朝から冷え冷え、快晴の冬の朝。
今日は午後からSWSによる1年点検が行われました。 3ヶ月点検は1ヶ月遅れ、6ヶ月点検は3ヶ月遅れでしたが、 1年点検はSWSに先手を打たれて「ちょっと早め」です。 (年末は忙しそうなので11月に詰め込まれたような気がします がまあいいでしょう) 今回の点検は基礎、木部、クロスが対象で、屋根、小屋裏、床下 は対象外です。 まずは基礎。前回の点検では南北に1本ずつヘアークラックがあ りましたが、今回は南3本、東2本、北1本と増えています。 このうち大きそうなクラック2本(南1、東1)の幅を測定した ところそれぞれ0.35ミリ、0.25ミリでした。まだまだ 修理に至るレベルではないのですが、記録シート(専用のもの がありました)に記載して管理してもらうことになりました。 そのあとはドアクローザーの調整。こちらはリョービの製品なの ですが、3つのスクリューでしまるスピードを調整してもらいま した。これがなかなか微妙なもので、SWSのM氏もだいぶ苦労 されてました。 続いて室内ドア、勝手口ドア、バルコニードアの建て付けを見て もらい、何本かのボルトが増し締めされました。 窓の開閉は前回の検査後にシリコンオイルで整備したので以前と して「スベスベ」状態、窓枠はこの間防腐剤を塗っておいたので 問題なし。 クロスは洗面室と階段のコーナー部に乾燥による剥がれがあり、 コーキング剤で補修。 今回気になっていたのは2Fのバイフォールドドアが一部歪んで しまい、開閉時に左右のドアが軽く当たっていることです。指摘 したところ、「気の収縮によるもので仕方がない。開閉に不都合 があれば交換するが現状ではそのレベルに至らない。」との回答 でした。 アドバイスを受けたのはバルコニー笠木上部の割れ対策で、一番 割れがひどくなるところなので防腐剤を塗ったほうが良いとの事。 その場で気づいたのですが、バルコニーは笠木も床板もヒビが結 構入っています。そのうち暇を見て塗ることにします。 次回は2年(24ヶ月)点検なので1年後です。屋根、小屋裏、 床下も点検対象になります。 とりあえず大事には至らず、安心の結果です。 でも基礎のクラックはちょっと心配。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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