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テーマ:★留学生活★(629)
同僚のRainbowちゃんと車でお出かけしてたら、けたたましいサイレンの音が鳴り響いてきた。
"What a hell?" (なんなの?) 慌てるRainbowちゃんとナミ。 見ると、前方からすごいイキオイで突進してくる救急車が。 アメリカでは、消防車や救急車は誰よりも賞賛されるエラーイ存在だと聞いたことがあった。 どんなことがあっても優先しなくてはならない。特に日本と違うのは、それらが後方から来ても 前方から来ても、車を端に寄せ息をひそめてなくてはならない、ということ。 だけど、今日のはすごかった。その救急車は前方からこちらへ向かって来ているのに、 どうしてウチらと同じレーンにいるんだよ! どうやらアメリカの救急車は右側通行、左側通行さえも気にしている余裕はないらしい。 私たちの対面から、同じレーンでこっちへ突進してくる救急車。2車線の道で、 中央線もちゃんとあるのに!逆サイ(逆サイド)だっておかまいなしである。 すごい勢いでクラクションを鳴らされたけど、よける道もなく、 アタシたちが殺されるっつーの。 Raibowちゃんは、ビックリしすぎてこう言っていた。 "I got a wedge from my G-strings" (おかげでTバッグがお尻に食い込んだわよー!) Tバッグには、可愛いハート柄/赤リボン付き/ガーターレスストッキング \1,200 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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