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小学生(こども)が
あなたの前を 泣きながらとぼとぼ歩いています あなたならどうしますか? こどものお友達のお母さんから電話が 『そちらに向かう途中、 変質者に声をかけられたので そちらでは遊ばせられません』 と 全く知らない話だったので、 大丈夫だったのか確認しつつ詳しい内容を伺うと 私も知っている ご近所の男性が 『どうしたん?』 と声をかけたそうです。 その男性は ちょっとこわもての方で いたずらしていたら知らない子でも怒る と 近所のちょっとこわいおじさん と言われる方だったんです 石投げながら歩いていたら 注意しますよね。 当たり前のことなんですが なんでうちの子だけ! あなたに当たったんですか? 迷惑かけましたか? と その子のご家族反論したことが その噂の原因らしいです 本題に戻します まくし立てるのを聞いていると 我が家に向かう途中、 ころんですりむいたそうです 泣きながら歩いていたら 声をかけられたと たしかに こどもに安心を与える必要はあります 排除も仕方ない場合もあるかもしれません でも 一人で歩かない など対処方法を伝えることで できる対応もあると思います が 今回の場合 それが必要だとは私には思えません 私は 『小学生が泣きながら歩いていたら 声をかけます。 自分の知らない子でも 心配ですから。 男性と同じことをします。』 と 答えました。 ころんで ケガして心細いとき 親からこわいで! 聞かされている人に話しかけられたら それは “こわいこと”になってしまうのではないでしょうか 例えそのとき こわいと思ったとしても 話しを聞いた時に 『泣いていたのを心配してくれたんやね。』 と、こどもに “自分のことを思ってくれている気持ち” を教えてあげるべきよいきっかけだったのではないか と思います。 わざわざ教えてあげたのに 意見するような人の子と 遊ばせたくありません!! と捨て台詞のように電話を切られたため 私もちょっとヒートアップしているかもですが 外見や うわさ 一方だけの見方で対応したくない 強くそう思いました。 もしかしたら 私のこの考えも 偏っている と言われる方が大勢いらっしゃるのかもしれませんね あなたならどうしますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月15日 11時01分48秒
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