先日日本人のお友達のお誕生日会で日本人で集まったときに出た話題。
わたしとお友達たちが共通してアメリカに来てびっくりしたことの1つです。
それは、「照明器具が設置されていない部屋がある」ことです。
台所とかバスルームには、普通にちゃんと壁とか天井に照明器具があります。
今のところに引っ越す前に住んでいたアパートでは台所とベットルームとバスルームには天井照明器具がついていましたが、リビングルームには照明器具が1つも設置されていませんでした。
その前に住んでいたアパートでは、キッチン、バスルーム、リビングルームには照明器具がせっちされていましたが、ベットルームには照明器具が設置されていませんでした。
現在わたしが住んでいるのは、ワンルーム(台所とバスルームは別)。リビング兼ベッドルームの部屋にはどこにも照明器具が設置されていません。
自分でルームランプ、電気スタンド、デスクランプを自分でコンセントにつないで使用しないと、夜は真っ暗です~。
聞いて、思わず笑ってしまった話があります。
友達がアメリカに留学して、初めて大学の寮に入ったときのこと。
そこは外国人の人が入る寮でルームメイトも海外の方。
昼間に入ったから二人とも気づきませんでしたが、夜になって暗くなってきたので、例のスイッチを探してもどこにもない!
天井を見ると照明器具が無い!
二人で、1つの小さなデスクランプで明かりを取りながら過ごしたそうです。
彼女たちはツワモノで、寮に住んでいた間、それぞれのでスクランプだけで、暗めのお部屋で過ごしたそうです(笑)。
照明器具って、あって当たり前の感覚の日本人としては、びっくりですよね~。
案外日本では知られてない気がして書いてみました~。
アメリカはひろ~いので、全国的なのか私の住んでいる地域だけのかは分かりませんけどね。
日本でも、ところ変われば、で、違う地域に行けば、いろいろカルチャーショックなことがありますよねぇ~。
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