Barbie(バービー)の映画
私の周りで、「バービー」をピンクの洋服を着てグループでバービーを見に行くのが流行っています~。今日、私は、ピンクの服は着ていませんでしたが、お友達と見に行ってきました。公式サイトはこちらあらすじ:すべてが完璧で、今日も明日も明後日も「夢」のような毎日が続くバービーランド。ある日突然、身体に異変を感じたバービーは、完璧とは程遠い人間の世界へ迷い込む。そこで知った“世界の秘密”とは? バービーの最後の選択とは?監督:グレタ・ガーウィグ(トーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語、レディ・バード)女優さんでもあります~。脚本:ノア・バームバック、グレタ・ガーウィグバービー:マーゴット・ロビーケン:ライアン・ゴズリンググロリア:アメリカ・フェレーラマーゴット・ロビーさんはオーストラリアの女優さんで33歳。びっくりするほどバービーです~。(こちらは15ドルくらいでお家にお持ち帰りできるバービーさん)最初白黒の水着(よく見る昔のバービーちゃん)の時は度肝を抜かれました。生きてる人間でこのスタイル~~?って。ライアン・ゴズリングさんはカナダの俳優さんでなんと42歳。びっくりするほどケンです~。(こちらは10ドルしなくて買える、「もってけドロボウ」なベーシックなケンちゃんです)ただ、「年取ったケン」と言う感じです。いくらでも若い俳優さんがいらっしゃるのでしょうけれど、そこは意図的なものなのかな~と思いました。ちなみに、わたしが、最近「買おうかな~」と思ってしまったのは、カービー(大きなサイズ)なバービーちゃん。ちなみにボディータイプは4つ、普通の子、大きなサイズの子、小さいサイズの子、背の高い子の4タイプです。(青い髪の子ですよ。細い子たちと並ぶと大きいけど、単体で見ると「え?スタイルめっちゃ良いじゃん」と思います~。これって、左が女子の理想体型で、右が男子の好きなすこしぽっちゃり体型では~~?わたしから見ると「これが太ってる~~?」とびっくりですが…。ぽっちゃりさんは細い子の隣に立ったらだめ~ってやつですねぇ。ちなみに、ケンさんたちも死ぬほど種類があります~。さて、映画の話に戻ります~。日本ではまだ公開前なので、ネタバレはしないでおきますね。映画は、何も考えずに「わぁ~。生きているバービーだぁ~~」とか、「こんないろんなバービーいるのね~」と思って気軽に見るのには良いですね。特に、お人形大好きな私にはウハウハな映画でした。でも、ストーリーとか「意味は?」みたいなことをたくさん考えるような映画では無いかなぁ~。私的には、最後、「?」でした~(笑)。1つ意味があるとすれば、「バービーランド」は女性中心の世界で、現実世界は男性優位って言う感じの描かれ方でした~。それがテーマ?「エンターテイメント」ではあるけれど、心に深く残るとか、そういうのを求めてみると、「う~~ん」って感じになるかも~。そして、男性にはお勧めしないかもです。あ、りかちゃん人形とか、そういうの好きな方は、ぜひ男性でもご覧になってくださいね~。私的には星は7つかなぁ。★★★★★★★☆☆☆でも、一緒に見に行ったお友達の一人は、途中からめっちゃ泣きながら見ていました(笑)。そして見終わって、「すんごい面白かった~」とおっしゃっていましたよ。まずはご自分の目でご覧になってね~。行かれるときは、ぜひピンクを身に着けて、一人より、グループ、またはお友達と行くのがお勧めですね~。一人でピンクも良いかも~。追記:私の知人でたくさん映画を見ている人は、「バービーの映画最高だった。泣いた~。」と言っていました~。一緒に行った息子さんも「すごく良かった」とおっしゃったそうです~。そして、私以外の見に行った人たち、「すごく良かった」とおっしゃってるそうです~。う~む。と言うことは、たぶん、わたしが映画を読み切れなかったってことかもです~。きっと深い意味があるところがわかってないのかも…。ジョークは面白くってゲラゲラ笑いましたけど~。だから、ぜひみなさんも、ご自分で見て感想教えてくださいね~。