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OF A HEART

OF A HEART

H18.7.29 スマイルコンサートにほんのうた 

行ってきました。
ゆずスマイルコンサート にほんのうた

色々考えすぎててここの所ゆずを聞いてなかったという罰当たりなあたし(笑)
ゆずは大好きなんだけど、
今回のLIVEに対して情けないほどにテンションがあがらなかったのも事実。


けどゆずの二人が出て来た時点で半泣き(笑)
・・・自分が一番びっくりした。
どんだけゆずに会いたかったんだよ!?
やっぱりあたしはゆずが大好きなようです。


前置きが長くなりました(笑)

相変わらずメモりもせずに記憶だけが頼りの感想になります。
間違い、誤字脱字等いっぱいあると思いますが、お許しください。



今回のLIVEは京都の醍醐寺という千年の歴史がある由緒正しいお寺の金堂にて行われました。
朱色の柱のお寺の中には何体もの仏像。
オレンジの袈裟を着られたお坊さんがそれらに向かって座られてました。

立見席は両サイド。
立ち見1組だったあたしは右側より見させて頂きました。
今回指定席は座って見てください(後ろの人が見えないから)とのお願いもあり、
指定席後ろより見れたんではないかな??
とにかく視界は良好。

マイクスタンドが2つ。
悠仁のマイクスタンドにはピックと・・・鈴?鐘?のような物が。
そしてテーブルにはピンクのピアニカ!新作かな??
厚ちゃんのマイクスタンドにはピックのみでした。


まずお坊さん達によるオープニングアクト。
声明(しょうみょう)。
ほら貝を慣らしたりしてお経を・・・これ落ち着く(笑)
多分般若心経だったと思うんだけど、低音ボイスがたまらなく落ち着きます・・・(笑)

そして、お堂よりゆず登場。
二人とも、仏像にご挨拶して、手を合わせてました。

多分だけど、悠仁は白シャツに黄緑系のインナー。
顔少しお肉ついたかも??前髪長めでした・
厚ちゃんが・・・ストライプのシャツ・・・しか記憶がない(爆
あ、前髪は短かったです(笑)

がっちり握手をしてスタート。

・手紙
意外なスタート。
追伸は岩沢君へ・・・
『醍醐寺のように千年とはいかなくてもがんばって行きましょう。まだまだ暑いですがビールを飲み過ぎないように。』
こくこく頷く岩沢君・・・出来もしない事をたやすく約束しちゃいけません(笑)

・贈る唄
とにかく今回はどの曲もみんなに歌わせてた気が。
この曲も大合唱。

・からっぽ
…泣かせたいんですか?(笑)
イントロ聞いただけでたまらなくなります。
右側立ち見、厚ちゃん美声ポイント。
厚ちゃんの声はなんであんなに野外に合うんでしょうか。
山々に囲まれた中でゆずを聞くという事、素晴らしい贅沢だなぁと感じました。

・幸せなら手を叩こう
この前かな??スタッフさんが悠仁の足に鈴をくくりつけに来た。
そしたら悠仁がその人の頭を『いい子、いい子』するようになでてました(笑)
・・・あたしもなでて・・・(バカ)

ゆずは童謡でCD出せるんじゃないのか??
そう思えるほどかわいくて素晴らしかった!!

まず手、次に足、あんまりならないけど肩、強く叩きすぎないでねってほっぺ、
にっこり笑って両手でほっぺを叩く悠仁!!
犯罪ですってば、そんな29歳。
そしてそれらを全部。
仕切る悠仁の声が優しくて、どこの歌のお兄さんかと思えるほど。
そして横の岩沢お父さん・・・全部やるのついていけてませんから・・・(笑)
笑わせないでください、期待通りなあなたが好きです☆

・森のくまさん
その日のMCでもやたら『にほんのうた』を強調してきた二人。
けどこれはアメリカ民謡らしい(笑)けどもうにほんに定着してるのでって事でスタート☆

これはたまりません、厚ちゃんスタートでね
厚『♪あるーひ』
悠『♪あるーひ』
と歌うんですけど、たまらなく声が優しくて、かわいい・・・☆☆
そして事件は2番頭。
厚ちゃん歌詞を間違えました(笑)

厚『ところが お嬢さん・・・あははは』(爆笑)(本当は♪ところが くまさんが)
そこでは悠仁が先歌ってナイスアシスト!さすがリーダー。

そして次で
悠『♪岩沢君、ドンマイ』(メロディに乗せて)
厚『♪ちょーっと、間違えた』(同じくメロディに乗せて)

厚『(何もなかったかのように)♪白い貝殻のー小さなイヤリングー』

歌詞つながってませんが、なんとかまとまりました(笑)
かわいすぎですから。

・たんぽぽ
小学校の卒業式に卒業生に先生が歌ってくれた二人の思い出の曲だそうです。
『どんな花よりもたんぽぽを贈ろう』
そんな歌詞だったと思います。

・翼を下さい
聞きたかったんです!!神様ありがとう!!(泪

・シュビドゥバー
悠仁歌詞間違えて『間違えたー』って叫んでました(笑)


ここで、日本の四季を歌であらわそうと・・・
ストリングスも参加で
にほんのうたメドレー(注:全部の曲がフルというわけではではありません)
まず夏
・夏祭り
また聞けるとは思いませんでした。
悠仁かわいい…この人に『好き』って歌詞を歌わせたらそこらのアイドル顔負けだと思ってます、勝手に。
・月影
イントロ聞いたとたんに緊張(笑)
やっぱりこの曲やりますか!!
しかし外は月影どころかまだ太陽照ってます。沈んでません(笑)
そしてメドレーだからフルではない…いや、フルじゃなくても聞けたのはすごいうれしかったです。
贅沢はいいません(笑)

そして秋
・赤とんぼ
一番を悠仁が、二番を厚ちゃんが歌いました。
・地下街
この選曲うれしいなぁ。
スタジアム依頼に聞けて感動でした。


・雪
ゆずTVショウの時に
♪北川喜び庭かけまわり、岩沢こたつで丸くなる~
なんて歌ってたの思い出してしまいました(笑)

アレンジがおとなっぽかったです!
悠仁メインで歌ってたんですけど、声合ってる!!
めちゃめちゃかっこよかった。
・いつか
厚ちゃんの高いハモに腰砕けそうになりました(笑)


・サヨナラバス

梅雨
・雨ふり
岩沢祭り!!めちゃめちゃかわいい!!
厚ちゃんが歌うんですよー
♪あっめあめふっれふっれかあさんがー(略)
    ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん・・・
・街灯
うわわ…初めて聞いた!感動…


・またあえる日まで
ひさびさアゲ花ギターを見ました。
ひさびさ聞いたら・・・いい曲なんだよね(笑)うん。

以上でメドレー終了。


ステージ前の筒から炎が・・・寺で火気はいいのだろうか??(笑)
・栄光の架橋
ストリングスが入り、リボンとは違うオリジナルに近い架橋。
何度も聞いてきたけど、何度聞いても染みます。

・時代(中島みゆきカバー)
知らない人も多いのかな??
曲名聞いても反応が薄かった気が・・・

悠仁がギターをかきならすけど一旦止めました。
外だとチューニングがすぐ狂うらしく、ローディさんがギターを運んできました。
その間後ろのストリングスの人たちも一斉にチューニング確認(笑)

仕切り直して歌い始めた、ゆずバージョンの時代は中島みゆきさんより激しく、がむしゃらな感じ?
けどすごいよかったです。

・夏色
この曲だけ指定席もみんな立ちました。
見えない人いるか?との悠仁の気遣いもあり。

リボンツアーよりはおとなしめかな??
『それ!それ!それ!それ!』なかったし。
2回まわし。
悠仁コールなし、厚ちゃんは仁ちゃんでした。

もう一回コールに落ち着けと言わんばかりに手をふり、
『ここお寺だよ?!』とか言いながら、『一緒にイク?』・・・寺でも言うんだ(笑)そんな2回まわしでした☆
あ、リボンツアーみたいな細いステッキから紙テープ発射されてました。

・スマイル
最後の曲です、というゆずに観客からは『えー!!』とブーイング。
そしたらあっさり
『アンコール呼んでください』
・・・呼びますとも(笑)

ここで醍醐寺のお坊さんと浴衣を着た子供たちが登場。
悠仁が手を叩きながら『坊さん!坊さん!』と掛け声。いいのか!?(笑)
バチ当たりそうです(笑)

ひさびさ聞きました。
この曲は、かわいい曲だけど、すごい願いがこもった歌なんですよね。
すごい大きいけど、ささやかな願いがこもってる歌だと思います。

確か・・・この後で厚ちゃんピック投げたような・・・(笑)
キレイに投げれてちょっと珍しいと思ってしまいました・・・


〓アンコール〓
まず出てきて悠仁が
『思わぬアンコールありがとう。』
にやけながら言ってました(笑)

・センチメンタル
ゆずの夏の名曲らしいです(笑)

・見上げてごらん夜の星を
坂本九さんの名曲をゆずがアレンジしました。(歌詞も足してた)
『ささやかな幸せ』って曲のテーマがぴったりなんだそうです。
ここに来てくれた人や遠くで応援してくれてる人達みんなが幸せになるように・・・と。

歌う前、悠仁がお祈りをしてました。
結構長い間。
その姿だけで泣けてきました。

足された歌詞は悠仁らしい歌詞でした。
オリジナルも素晴らしい曲なんだけど、足された歌詞もすごい良くてめちゃめちゃ感動してました。
悠仁の言葉ってなんでこう染みるんでしょうか・・・



後は思い出した事つらつらと・・・

・どこかで悠仁かっこいい!の声に厚ちゃんが
なんか全部聞よくこえるね~俺も言っちゃうもん。悠仁かっこいい!(笑)
ラブい・・・

・メドレーから入ったストリングスのバイオリンの人がノリがめちゃめちゃよくって、
手ふりなんかを一緒にやってくれてました。

・アンコールからひさびさ厚ちゃん頭に黒タオル巻き。
悠仁も最後の最後に頭にタオル巻き。
しかしそのタオルを客席投げよった・・・口を拭いたタオルも投げた…あーらら…。


まとまりなくってすいません。
曲のこととかMCとか詳しくかけなくてごめんなさい。

読んでくれてありがとう・・・感謝します。




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