やりたいことって、出来ることなのかもねかもねそうかもね!
ナマスカーラ!人生いろいろありまして、またも久々の更新になっております。ああ、やっぱりこうして楽天ブログに向かうのはほっとするものですね。(たまに容赦なく文が消滅してしまうけれど 笑)あら、気がつけば今日で1000回目?!んまー、よくもアホウなことばかり1000回も綴ってきたものだと、我ながら笑ってしまいます。1000回、何かをすれば、きっと何かが達成出来ると思うけれど、このブログを1000回書いたところで、何が出来たかしらん?いや、目には見えない何かがきっと、よくなっているのだと信じたいものです(失笑)。ああ、仕事やお稽古でどんどん日々が過ぎていくうちに、太輔さんのほうも新しいドラマ(近親◎姦もの?! 前バリあり??!!)が決まったり、新曲(すごくよいね! なんて元気の出る曲なのー★)が決まったり、うれしいことばかり。しかし録画した映像はたまる一方だし、なんとまだDVDも見れてないこの現状って(^_^;)。なんかね、心に余裕がないときに太輔さんと接すると、恥を知れ!って言われる気がして怖いのよ(核爆)。そんなときは、たとえ画面越しにも、あのキリッとした瞳など、とても直視できまへん。自分の浅さや甘さを自覚しているだけに。さて、なんで婦人はこんなにテンパっているのかといいますと、せっかくだからまた告知させてちょんまげ!来たる12月11日に、婦人の所属するナーティヤ・マンジャリ・ジャパンによる「バラタナティヤム忠臣蔵」という舞踊劇が上演されます。■日時 2011年12月11日(日)15:00開演 ※開場は30分前■会場 神奈川芸術劇場(大スタジオ) 横浜市中区山下町281 みなとみらい線「日本大通駅」約5分 JR京浜東北・根岸線「関内駅」約14分■チケット料金: 前売 2,800円 当日3,000円 学生券あり(前売1,800円 当日2,000円) プレイガイド: チケットかながわ(10:00~18:00) 045-662-8866(TEL) インターネット予約 http://www.kaat.jp※学生券はNMJでのみ、販売・予約を受付けています※受付にて学生証をご提示ください■主催・問合せ・チケット予約 インド舞踊研究所ナーティヤ・マンジャリ・ジャパンNMJ 045-681-4517(TEL&FAX) emi_mayuri@yahoo.co.jp ■出演 エミ・マユーリ 福江千帆、元山裕子、小森明枝、小森直哉、福本美砂恵 (舞踊団ナーティヤ・マンジャリ・ジャパン) 仲満響香(G/9-project)、遠藤由美、西島千佳、工藤有美、石田真悠、古賀幹奈子 (NMJ舞姫) 語り: 川井眞理子(まりこ☆みゅーじあむ) ソプラノ: 瓜生享子 ドラム: 小島伸一(Music Label RIGEL)実は昨年も「舞踊劇 マラヴィカ」という演目で公演に出たのですが、前回と今回とでは、お稽古の回数も質も厳しさも大違い!やっぱり、何事も前回と同じことをやっていてはダメで、それ以上のものが出来ないと、話にならないと痛感いたしました。そこで毎回稽古に通っては、怒られているわけですが(笑)、どうしても出来ないことや、覚えられないことがあって、婦人は壁というものを感じたのですよね。稽古の帰り道、太輔さんにもこんな壁ってあったのかしらん……なんてよく思っていました。しかし、皆さまもそうだと思うけれど、振り返れば、「絶対無理」ってことも、最終的には乗り越えられたり出来るものなんですよね。その、「絶対無理」ってことが、やりたいことならば。ここで役や振りを変えてくださいと頼んだら、太輔ヲタを名乗る資格を剥奪される!!というわけで、いま、ほんまに、まさに鋭意稽古中というところです。皆さま、もしよろしかったらぜひ会場に足をお運びください。お正月に、有岡くんが忠臣蔵をやりますが、NMJの忠臣蔵は、バラタナティヤムにオペラ(ソプラノ)、それにドラムという、まるで溶け合いそうもない材料が、奇跡の風味を出しております!ぜひ、味わいにいらしてください。心からお待ちしております。さて、なにゆえ婦人が分厚い壁にぶつかってしまったかというと、これが南インド特有の古典舞踊であるからなのですね。フツー、♪ カモンカモンカモン エビバディゴー! というフレーズがあるとしたら、メロディーも演奏もダンスも揃っていますよね。バラタナティヤムはそうではなくて、メロディーそのものを踊るのではなく、メロディーを引き立てる、独特のかけ声(ディッディッティ、ディッディッティとか)があって、このかけ声を自分のからだに覚え込ませてステップを踏まないと踊りにならないんですね。これがもうむずかしいったらないの!昨年までやっていたことなど、序章に過ぎないとわかったとき、婦人は目の前が真っ白になりましたとさ(>_