ダ・ヴィンチ・コードを観た。
今日は旦那クンと久しぶりの映画私的には”嫌われ松子の一生”が見たかったけど、旦那クンは”ダ・ヴィンチ・コード”を観たかったらしく、結局私がおれる事になった。ところが、これがかなり面白かった!!ストーリーにグイグイ吸い込まれてしまって、今でもその余韻から抜けきれてません主演もトム・ハンクス・アメリのオドレイ・トトゥ・そしてジャン・レノ。とても豪華ルーブル美術館の館長が殺害される所から物語が始まっていくサスペンスで、結末を迎えるまでの中身が濃く、深いこと。映画作品という短い時間で理解するにはすこし難しかったです。おかげ様で学生の頃に学んだうる覚えの世界史の知識までフル活動しました。キリスト教にちなんだ内容から、レオナルド・ダヴィンチのいくつかの名画に秘められた秘密の謎解き(”最後の晩餐”の謎解きがかなり興味深かった.そんな事が隠されていたのかと‥ビックリ知識に乏しい私なので理解が不十分なところもあるけれど,スリリングに暴かれていく展開にのめり込んでしまい大満足でした。今度は小説を読んでみよ~