+slow+

さてさて大晦日。
何をするでもなくだらだらと。
まぁあたしの実家に帰る予定だったので、その準備などしつつ。

そこへ電話が・・・

あたしのお母さんです。
「雪がなぁ、えらい積もってから、あんた帰れんわ。これからおとーさんと餅だけ持って行ったげるけぇ、待ちょーりんちゃい。一緒に車に乗って帰るんじゃったら帰れるけど、今から用意できんじゃろ。」
と。

えー！雪ですかーーー！？帰れないほど？？？

外は５センチほどの雪。実家では１５センチほど積もっていたそうで。。。

あたしは帰るのを諦めて、パパさんに説明。
「んー。帰らなくていいの？俺は別に用意できるけど。任せるわ。」

えーーーーー。そんなこと言われたら悩むじゃん。

とりあえず、また親に電話。遅く来てくれたら帰ると伝える。
「あんなぁ、今から雪かきせんといけんけぇ、ちょっと遅ーなるわぁ。ゆっくり用意しんちゃい。５時ぐらいかな。」
とのこと。
なんだよ。じゃあ帰れるじゃん。
一息ついて用意。
着物とかも詰め込んだ。

と、また電話。
「あんなぁ、雪かき終ったけー、今から行くわ。」
はぁぁぁぁっ！？？？
チョット待て。早いっちゅーの。
これだからうちの親は。。。
子供の頃からどれだけ振り回されてきたことか。

結局３時くらいに来て、皆で帰った。
長女は雪がいっぱいで嬉しくて大はしゃぎ。
おじいちゃんと雪だるまをいっぱい作っていた。

まぁいいか。

上の子はおばあちゃんにべったりだし、ご飯作らなくていいし、ゆっくりしよう。



そんなこんなで、毎度バタバタの年越しなのでした。