子猫たち
2005年の春、みゅうとまろめは4児の父母になりました。1ヶ月ちょっと経った時、元気に育っていたレッドの男の子が急死しました。死後、病院で検査をしてもらいましたが、外傷もなく、死因は判っていません。とてもとても悲しかったです。今になってやっと冷静に振り返ることが出来るようになりましたが、当時はしばらく立ち直れませんでした。その後、残り3匹の子猫たちは3ヶ月になったとき、それぞれ里子に出しましたが、行き先は実家と友人のところなので、どの仔とも度々会っています。今週末にも、うち2頭の子猫たちが居る友人宅に遊びに行きます。里子に出した当初は、切なくてどうしようもなかったのですが、こうしてたまには会えて、成長を見守ることができるのは、本当に幸せなことだと思います。当時、やんちゃな子猫たちに、みゅう母さんは基本的な子育てで精一杯だったので、主に遊びはまろめ父さんが担当していました。甘えん坊のまろめがあんなに子煩悩だったことにはびっくり。よく監督してくれていたし、遊んでくれてました。実家に行った息子のプリンを毛繕いするまろめの写真です。