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アラ還おやじの氣まま日記

アラ還おやじの氣まま日記

トランプを使った脳トレーニング2

トランプを使った脳トレーニング    * 個別順番参加型 *


英語名:『 U13 』 Under Thirteen

和名 :『 おかげんじょうじょう 』 { お?加減乗除 ウ!! }

遊び方:

 人   数  ; ディーラー 1名、プレーヤー 4名程度

 トランプを配る; ディーラーがトランプをよく切った後、
         まず、プレーヤーへ5枚ずつ配る。
         続いて、場の中央へ3枚表向きに並べて置く。

 ゲームスタート; 個別に順番に行うので、時計回りや
         右端のプレーヤーからとか最初に決めておくこと。

 基 本 ルール ;1. 場に出ている3枚のカードの数字を使い、
          加減乗除して、手持ちのカードの数字になったら、
          そのカードを場に出す。

         2. ディーラーはプレーヤーから、計算式を訊きだし、
          検算をして正誤を判定する。

         3. 正解のときは、次のプレーヤーに進む。  
           ディーラーは場に出ている3枚のカードの内、
          ディーラー側から見て右端の1枚を、
          余りのカードに混ぜておき、
          プレーヤーが出したカードを左端に並べて置く。
          (以降同様に)  

         4. 誤りのときは、そのプレーヤーは
          余りのカードから1枚引き、手持ちカードにする。

         5. 場に出ている3枚のカードで、どのプレーヤーも
          できなかったとき(一巡)は、ディーラーは新しい
          3枚のカードを余りカードから選んで場に置く。
          古いカードは余りのカードに混ぜておく。  

         6. ひとりのプレーヤーの手持ちカードが無くなったら
          「あがり」で、ゲーム終了とする。       
      
         7. ジョーカーは、所謂 「ラッキーカード 」で、
          1~13のなんでもOK。
           なので、手持ちにあればいつでも出せるが、
          出す順番を工夫した方がよい。

         8. 「 ジョーカー」が出た場合は、正解なので
          検算の必要はなく、3へ進む。
           



 ローカルルール; 人数、配る枚数、場に置く枚数、ジョーカーの扱いなど
         その都度、ルールを改定するのは自由です。


   例1、 「制限時間」を設ける

         ディーラーが3枚目のカードを置いた瞬間からスタートし、
        ディーラーは制限時間(10秒など)を計り、
        タイムオーバーしたら ”アウト”を告げる。
         プレーヤーは余りのカードから1枚引き、
        手持ちカードにする。 
         (次のプレーヤーに進む) 


   例2、  8で「 ジョーカー」が出た場合でも、ディーラーはプレーヤーから、
       計算式を訊きだし、検算をして正誤を判定する。



 楽しく数字の遊びをしながら、脳を使ってあげましょう。


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