カテゴリ:気付き
このごろラジオを聴いてて気になることがあります。 気になりだすと、そのことを思って聴くから余計に気になる。 何かというと、 一つは『時報』 「ただいま何時何分何秒になりました」って、 これって必要ですか? ”秒”なんていらないでしょ。 時刻を正確に合わせたいなら『117』がいいでしょうに。 正確な時間の3秒前から3回、「プッ、プッ、プッ、ポーン 」 ”ポーン”で合わせられるからね。 ラジオの場合は「ただいま何時何分何秒になりました」って、 どの言葉を言った時点がジャストタイムなの? 「まもなく何時何分になります」とか、 「何時何分をまわったところです」というアバウトでOK もう一つは『~~~ます』の語尾の曖昧さ 「ありがとうございます」や「おねがいします」など 語尾が ”ます” で終わるときに、最後の{す}がサ行のどれかはっきりしない 複合音に聴こえてしまいます。 想像するに、口をすぼめない(とがらせない)で {す}と言ってるんじゃないかな。 なんとなく口元がだらしなく感じます。 アナウンサーは流石にきちんと発音していらっしゃいますが、 レポーターさんたちがヒドイように思います。 外でのインタビューなので寒くて口元の動きが悪いからかな? みなさんは気にならないですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月01日 13時40分53秒
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