2009/06/16(火)18:12
眩しくて 見えない。
昨日、テレビを見ていたら懐かしいGAOの映像が。
好きだったなぁ。男でも女でもないGAO。
今も少年のような澄んだ瞳のまま(ありがちな比喩(笑))、
あったかい声で歌ってました。(音出ます。)
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久し振りに、といえばミッキー・ローク。彼の最新映画
「レスラー」では驚異的な別人っぷりにびつくり。
ボクサー時代に負った骨折の、数々の整形手術に加えて体型の崩れ。
あの猫パンチランブルフィッシュのセクシーさは面影もなく。
それにしてもマット・ディロンかっこ良かったな…。
映画「ランブルフィッシュ」が大好きだったあたしは、魚の
「ランブルフィッシュ」を飼いたかったのだけど、2匹一緒にすると
ケンカしちゃうなんて(ベタは闘魚=ランブルフィッシュ)さみしい魚ね。
それに比べてキッシンググラミーは
片方が死んじゃうと、もう片方も淋しくて死んじゃうくらい愛情深いのに…と、
シュリを見てからのこの10年、まるっと騙されていたのはあたしです。
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で、ミッキー・ローク。
1992年。あのボクシングの試合を心待ちにしていたのに、
1R2分8秒KO勝ちをテレビで見てて、例に漏れず「なんだ今のは…」と
呟き遠い目をしました。すごかったね。あれ。ZI:KILLのTUSK(板谷祐)の変貌にも驚いたけど
それでもなんだかみんな、輝いているんです。
「これだ」っていう、ブレないモノを持ってるってすごい。
GAOの10年後。
ミッキー・ロークの10年後。
TUSKの10年後。
それぞれの10年後。
10年後か…。(遠い目)
Gackt(GACKTに改名したんだっけ)は
10年後にどうなっているかと問われて
「眩しくて 見えない」
って言ったの?すごい。
まさに神だ。
@ageha
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