2010/12/10(金)18:28
冬agehaふたたび。
メダカやハゼ氏にうつつを抜かし(あとガガさま)、今年はアゲハ飼育の
話をほとんど書かなかったけれど。今夏も20頭以上飛ばしたよー。
Papilio machaon
アゲハの幼虫の写真付き。
苦手な方はこの辺で。
で、昨年に引き続き12月の今も3匹くらい幼虫がいます。
ちんまり。
「寒いから寄り添ってみる」ふう。
ナゼ毎年冬を幼虫で越す個体が出てしまうのか。12月といったらもう
とうに蛹化して蛹で越冬するのが普通じゃないですか。
室内で飼育した個体は、10月に蛹になって只今プラケースで越冬中。写真はその兄弟
なのだけど、室内ではなくベランダで自然に育っているる個体。生み付けられた卵を
全て飼育するわけではなくて、自然に任せているのがこちら。そして当然成長が遅い。
だって12月だもの…(遠い目)。
さて。去年のようにもっと寒くなっても蛹化しないでいたら
室内へ入れ蛹化ようか。(←くだらなすぎるとは思ったけど
個人的に気に入ったので採用。)
悩ましいところです。
@ageha
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