2011/03/10(木)18:21
第3回蛹まつり。
只今ベランダ革命中の我が家ですが。(←しつこい。と言うか、いつまで革命中?)
例の越冬蛹、その後も続々発見中。今まで一体どれだけのアゲハやヤマトシジミが
巣立って行ったのか…。巣じゃないけど…。
と、蛹を前にウキウキ(死語?)してみる。第1回と、第2回。
板に2コ。
そんな事はつゆ知らない主人が先日、ベランダで橋渡しにして鉢を
並べていたこの板を、何気に扱ったら糸が切れちゃった。
あんたバカぁ?
と、心の中で思いつつ、この際剥がす。
ぺりぺり。
この指に伝わるペリペリ感が心地よい。糸は、お尻と体固定のピンポイント
ではなく、こんなふうに全面に張り巡らされています。
剥がされたー。
まれに出入りの激しい場所や、ヒト的にビミョウに邪魔な場所で蛹化してしまう
個体がいます。その際は前蛹から蛹になって、最低3日目以降、蛹がしっかり
固まってから、そっと剥がして別の場所に移す事も可能です。
簡単に剥がれない場合は、張られた糸周辺を手前の蛹↑のようにセロテープで
押さえると簡単に剥がせます。決して無理に引っ張って取らないで下さい。
で、前回の蛹と同じワリバシに固定してみた。↓
オブジェっぽい。
工作部屋。
乾いたら完成。貼り方はこちらをご覧ください。ワリバシに貼り付けた蛹は
このくらいの角度↓で置いたら良いかも。…いや、角度はどうでもいいのかも。
そして気付けば蛹だらけかも。
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