その名はチャップリン。

もた（猫）が来る前に、そういえばもうひとつ、と言うかもう1匹、 というかもう一組？新入りが来たんでした。日本語って難しい。 　ハジメマシテ。 チャップリンです。似てない？ 　紅黒パンダの和金約4cm。買ってすぐの個体は色々良くないものを 持ってる事が有るので、すぐには90cm水槽に入れずプラケースへ隔離。 だがしかし。プラケースがナーイ。随分前にラスト5頭目のツマちゃん（ツマグロ ヒョウモン）が住んでいたケースを使おう。いつまでも放置してないでさっさと 洗っとけば良かった…。チョウは、蛹から羽化して飛び立つ前に、体から余計な 水分を抜く為かなり多めの排泄（仔猫的に言うと「チッコ」）をします。 その色なのですが、アゲハなんかは透明～クリーム色の液体なんです。ところが ツマグロヒョウモンのそれは、なんと鮮血のような赤。オソロシイ色です。初めて 見た時は動揺して「羽化の時どこかぶつけた？内臓出血？どうしよう…。」と、 不覚にもオロオロしてしまったのですが、すぐにチョウの体液はヒトみたいに赤では 無い、と思い出す始末。あまりハッキリ写っている写真は自粛しますが、こんな感じ。↓ 　NO～バッチイ～。 美しくない写真ですいません。お食事中のかた、フンまで写っていてすいません。 この色はたぶん、食草のパンジーやビオラのオレンジや紫や赤や白や…色んな 色が混ざって完成された「ツマグロレッド」と言う色でしょう。と、勝手に命名してみる。 この無法地帯と化したプラケースを嫌々洗って和金投入。 　何やつっ！？ 後ろでコメットが早くも興味を示しています。冗談です。プラケースに入れた オオカナダモはいつぞやエビちゃんを買った時に付いてきたのだけど、 増えまくりです。ちなみに金魚屋で「黒メダカ1匹￥100」にびっくり。うちの 黒メダカなんざ河で捕ってきたからタダですわ。 その後90cm水槽へ移し、「エサが貰えるのは水槽の右の方」と覚えた頃に 生後二ヶ月のもた（猫）が来た。もたは金魚やタナゴに興味津々。水槽の 右側へ寄っていくと気配を感じた魚たちが「エサ～エサ～！」と、もたに寄る。 　おちゃかな♪ 　魚類の危機意識、低すぎる気が致します。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/