2013/05/10(金)17:52
1970年代のネコの飼い方。
今日は、ベランダの戸を開けた途端もた(猫)が飛び出してあっ!と思う間もなく
アゲハをキャッチ。ヒーとか思った瞬間両手で掴んだまま蓮タライにダイブ。
我が家のベランダはそこそこ広いのだけど、なぜにわざわざ60cmのタライに
落ちるのか。ナゾ。掴んだままの両手をそのまま水に突っ込んだのでアゲハも
びしょ濡れ。でも、何事も無かったかのように飛び出して飛んでいきました…。
なんだろう。猫だからいいんだけど、猫なのにちょっとニブイ気がしないでもない。
ふん。
びしょ濡れ。
だって箱入りだし~とでも言いたげ。ま、それはそうですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな今日この頃読み返した本をご紹介。1970年代に小学館から発行された
「ペットの飼いかた」。これが斬新です。兄が小学生の頃に買って、今でも私が
愛用しているのだけど、生物によってはまるで「飼い方」になってなかったりして
なかなかふるっている。
¥450
たとえば「ドジョウの飼い方」の項は、「捕まえ方、生息場所」は載っているけど
「飼い方」は皆無。餌はなに?水槽の下に泥敷いた方が良いの?なんて言う私の
素朴な疑問は何一つ解決されないんでした。でも別に平気。元気だし。
この通り。
泳ぎはかなりの高速です。飛ぶ蝶を撮る練習、ドジョウですれば良い気がする。
猫に至っては主食に生肉と卵、抱き方はこうだ。
難しそう...。
そしてバターやチーズ、牛乳。2013年現在「ダメ」と言われているものが
「ヨシ」とされている。当時の猫の平均寿命は分からないけれど、時代を
感じる一冊なのでした。
でも生肉あげると元気になる、は本当だと思う-。
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