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2013.10.25
カテゴリ：アゲハ日記・飼育
先日、実家の巨大化した木を切りに行ったのだけど、ひょろひょろと伸びた
金柑の木にクロアゲハの幼虫が居た。母曰く「葉っぱが虫食いだからたぶん 居るとは思っていたけれど。」分かりますか？  そこヨそこー。私の服の柄が写り込んで、何やら不気味な柄が出ていますがそれは ヨシとして、拡大します。正解は－。  ここ。もう、今にも蛹化しそうな終齢です。冬を越すにはこれくらいなきゃネ、と肥える 熊にも匹敵します。（← 意味不明） 時期的にも気温的にも、今年のアゲハ幼虫はこれが見納めかなーとは思うのですが、 なんといっても軽く水道が凍る寒さの1月に、幼虫のまま越冬する強者も居るので 最後じゃないかも知れません。   ヘビ。クロアゲハの終齢は、目のような模様の上に、ご丁寧にキャッチライトっぽい ものまで装備しています。猫なんかは可愛く見えるけど、幼虫にとってのそれは 威嚇用なのだと思われます。少女漫画的キラキラ瞳。（模様だけど！）  ← イメージ。 きらきら。ナミアゲハにはありません。 ↓  アゲハ。キャッチライト装備例。 ↓  ふまん。不満そうです。寒いからです。閉まった窓の内側から眺めれば良いのに、なぜか 網戸にしたところから見ようとするのでこの寒いのに窓全開。変わり者め。 何を眺めてるかって？そりゃあもうあれですよ。 夏には羽根も減って（夏毛？）スリムなのに、冬には まんじゅうのようになるスズメです。  寒い！やたらに膨らんでます。  …。 まさにフクラスズメ。↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー   にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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