2014/12/16(火)19:52
雪 卵 鬚。
なにやら全国的に大荒れですね。信州の兄が住む場所も、例に漏れず1時間で
数十センチの積もりっぷりだそうです。で、姪と兄嫁が町から帰って来られないそう。
バスもタクシーも生協までもが「怖くて登れません」と言ったようで、私もそこに
住んで居たけれど、こんな事は初めてです。あの頃はケータイなんて無いから
「ここからは無理」なんて言っていられない。車には常にスコップを積んで、はまったら
雪掻き!進んでは雪掻き!どうしようもない場合はラッセルが来るのを待つ。
今思えば、母はたくましかった。こんな時にふと、母の偉大さを思い出すのでした。
とはいえ今日の雪はあの頃の比ではないようですが。
時には雪漕ぎしていてラッセルに拾って貰う事もあったけれど、今思えば
セーラー服でラッセルに乗せて貰って帰る女子高生ってレアよね。
セーラー服とラッセル車。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて。そんな大荒れの本日ですが、すっかりお馴染みのツム(カタツムリ)が
また産みました。三回目の産卵です。でも、もう打ち止めよ~という感じで三粒。
水没。
水没しないようにケースをナナメにしているのだけど、卵が小さすぎて
どの角度にしてもかぶる。慌てて別ケースに出す。こんなに何度も産むなら
最初の産卵後に砂利でも土でも入れれば良かった…と、今更思うのでした。
後の祭り。
じゃあ今からでも入れれば?という天の声が聞こえてきます。
でもきっともう打ち止めよ-。(希望的観測)
二度目の産卵時の卵を撮ってみましたよ。背景は黒が良かろう、と
銀のさらの醤油皿。に、もた毛付き。
球体かと思ったら、案外丸じゃなかったり欠けてたり。亀の卵みたい。
で、彼らは仲がいい。
そして、もた(猫)は、相変わらず抜け替える気配のない寝癖ヒゲ。
びよん。
このまま年を越しそうです。
↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー
にほんブログ村
Oui C'est La Vie / ageha
http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/