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テーマ:暮らしを楽しむ(389912)
カテゴリ:本とかエーガとか。
どん すとっぴっなーう
週末にボヘミアン・ラプソディを観に行った。以降 はばなぐったーい はばなぐったーい と頭の中をエンドレスで流れ続ける苦悩。エンドレスレイン。 ![]() どん すとっぴーなーう時々ガリレオ!ガリレオ!ガリレオって誰? というかガリレオフィガロって誰?と言いたくもなるわ。 映画を観てしまったらこうなると分かっていたのでそもそも観に行かない方が 良いのではないかと迷ったのだけど、フレディじゃんか。 Queenはかれこれ30年ほど聴いているのだけど、くさくさした時には Queen オア X 。(泣きたいときには中島みゆき) 私はフレディが、若かりし日の、ジュリーのような、きもちわるくもセクシーな あの魅力的な顔が大好きなので(いや、ジュリーはきもちわるくなかったけど) 当たり前だけど本人じゃないフレディを観ても仕方ないんじゃないか??? とか迷った。だがしかし。 映画は良かった。伝記のようなものだから、ネタバレも何もだいたい有名なストーリー。 ちなみにこれ↓は映画版の方はキュートだったナゾ。 ああ。フレディ。手を取り合って このまま行こう愛する人よ! 20代の頃はカエルにフレディ・マーキュリーと名付けどこへでも連れて行ったり したのだけれど、このブログにも初期の頃から度々登場していますよ。 ![]() つかこの写真、↑なんだか昭和っぽい古さ加減はナゼだろう。服装?色合い?? 一応平成よ!フレディ(カエル)は今もうちに居るのです。もちろん。 兎にも角にも30年も聴き続けていると、全ての曲に記憶がリンクするわけで、 あああの頃ああだった、こうだった、と色んな事が思い出されるわけです。 (30年と言ったら平成全部ですね。) そう言う意味で、泣ける。全てのシーンで気がつくと「フレディだったらきっと こんな顔するんだろうな」とか観てるのに見えていないような不思議な感覚のまま ライヴ・エイドへ突入。最後のライブシーンくらいは本物差し込んじゃっても 良かったんじゃないか??とかついつい思ってしまう煩悩のかたまり。 ![]() ![]() くさくさしている時に聴くQueenはテンションを上げてくれるのだけど、 高揚しているときに聴くQueenが、これほど中毒性のあるものだとは思わず 今日も今日とて どん すとっぴっなーう が脳内で鳴り響くのでした。 ああフレディに会えるぞと、始まってすぐ、フレディの愛猫がごはん食べてる だけで涙腺が緩んで これ、最後まで観られるだろうか…と思ったのだけど、 いやいやなんの。 やっぱりフレディじゃないフレディの向こうにフレディを重ねるのです。 でも、映画は良かった。とても。この先もう、こんなふうに大音響でQueenを 聴ける日はもう来ないかも知れない。だからもう一度くらいはライブ映像を 満喫しに行こうと思っているのでした。 余韻に浸りつつ帰宅すると。 ![]() 留守番に飽きた もた(猫)がティッシュを攻撃していた。 ![]() 子供みたいなマネをしますよ。かわいい。 ![]() ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー ![]() ![]() にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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