1億円しか使ってない。
もう数ヶ月過ぎたので、書いちゃおうかな。誰かに言いたくて言いたくて仕方なかったのに友人にも言えず内緒にしていたコト。 それはね…。実は昨年末の宝くじ、三億円当たりました。世の中に当たる人ってホントにいるの??と、常々思ってた私ですが、自分の身に降りかかるとなんだか怖くて主人と母にしか言えなかったこの事実。主人と母には三千万円ずつプレゼントして(セコイ?)あとの四千万円買い物三昧したり旅行したり車買ったりしたんだけど、お金ってそうそう使い切れないものですネ。まだ二億円残ってる。そんなかんじで浪費に飽きてしまった今日この頃。ビルの屋上から数千万円くらい下界の人々に撒いてみる、とかしてみようかなぁなんて思います。と言うのはウソで、もう皆さんタイトルの時点で気付いて呆れている事でしょう。ほほほ。ここまで読んでくれた人、有り難うございますってかんじのエイプリルフールですね~。去年はyahooがインベーダーに侵略されたり、各所でもろもろな事が起きていましたが。 今年は?なにやら盛り下がってますね。強いて言えば「オバマ大統領、インターリンクでドメイン「.obama」を申請」くらいかな。イマイチ冴えてない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ちなみにエイプリルフールって日本語では「四月馬鹿」、漢語的表現では「万愚節」または「愚人節」、フランス語では「プワソン・ダヴリル」(Poisson d'avril, 四月の魚)なんだそうな。なんで魚なんでしょ。昔の日本では4月1日といえば「日ごろの不義理を詫びる日」だったって変なの。「嘘をつく」事がまさに不謹慎じゃぁないか。…あ、不謹慎じゃなくて不義理か。で、イスラム教ではこの習慣はコーランに著しく反している為強く禁止されている。ってこれまた変なの。(by-Wikipedia) ・・・・・・・・・・・・・・・・今朝「今日から四月です」とテレビが言って「はっ!!」と思い出した私。唐突に「タナゴが卵産んだよ!!」と主人に言ってみた。するとあっさり主人は言いました。「オスしかいないだろ」 嗚呼。唐突に口をついて出たウソは何ともショボイものでした。それはともかくネットで魚(タナゴ)買えるんだって。そんな生き物どうやって配達するの??激しくナゾでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・それにしてもウソって難しい。嘘も方便っていうけれど、ぬか喜びさせて後で激しくガッカリさせるウソは申し訳ないし楽しくない。誰かが入院したとか、心からドキッと不安になるウソは以ての外だし。ちなみに「嘘も方便」って、仏教の経典の一例によると子供を亡くした母親が、その子の死を受け入れられずに半狂乱になりました。その母親がお釈迦様に、その子を生き返らせて欲しいと頼むと、お釈迦様は言いました。「村の中で、この20年間に葬式を出した事の無い家を3軒見つけなさい。そして胡椒の実を3粒ずつ貰って来たら、子供を生き返らせる事が出来る」母親は村中の家を回りましたが、一軒も見つける事が出来ませんでした。ついに母親は、人は老若男女に関わらず、必ず死ぬんだという事を悟り、子供の死を受け入れる事が出来たのでした。この、お釈迦様の言った「嘘に近い言葉」が方便なんだって。さすがに深い。 ふかいい~~。皆さん本日、イカしたウソはつけましたか?さっきYOSHIKIから間違い電話が掛かってきたの!! とかね。@agehahttp://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/