サイセベリア開花と迷子のハッチ。
この時期。この時刻。この香り。(これ、昨日の夕方書いてました。花は夕刻から深夜に開き、夜明けと共に閉じて昼間は香りません今年も咲いておりますよ。 9年目のサンセベリア。なかなか不思議な香りです。不思議と言えば、ベランダに出ると小さな蜂が舞っている。耳の穴に入りそうで嫌だわと思うのですが、何故ってそれは穴大好きアナバチだから。夏を迎えるその前に、ぼろくなった簾を新しいのに代えたいところなのですが、彼らが住んでいるのでうちの簾はボロイまま。こんな小さなストロー状の穴にこれまた小さな黒い蜂。それが更に小さい獲物(アブラムシとかちびっこいやつ)を抱えて入って行く。しかも時々迷う。 あれ? うちどこだっけ? ここだここだ。その生態から「管住性ハチ類」とか「竹筒バチ」なんて呼ばれたりもしますが我が家でメダカの餌にと育てているミジンコだって「鰓脚綱双殻目枝角亜目異脚下目ミジンコ科ミジンコ属に属する淡水性の甲殻類」だったりする。ものの名前は面白いですね。お気に入りはやっぱりゲジ目ゲジ科ゲジです。もた(猫)のお気に入りはコレ。 ぐう。リモコンどこ行った? にゃ? 使用中です。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃーにほんブログ村Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505