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カテゴリ:トイガン
とあるミリタリーブログで、スコーピオンにFETを付ける記事を見つけ
真似してみました。 既に、バリカタを付けてスイッチ保護をしていましたが、 追加でFETも付けてみることにします。 この製品にはアクティブブレーキやバーストコントロールなどの機能が付いていない お安く単純なFETでしたので、SBD(バリカタ)を付けたままにします。 バッテリーも550mAhから1100mAhに倍増します。 分解は、「電拳」を参考に 加工は、「大門団長の大量破壊ブログ」を参考にしました。 まずは、今の状態のサイクルを無料の音声ソフト「WavePad」を使って計測 SBD(バリカタ)装着の物に、Lipo550mAh 20C-30C を変換アダプターで接続したものです。 バッテリー電圧8.3Vの状態で秒間18発と言ったところでしょうか ちなみに電圧7.7V(ストア状態)で秒間16発に落ちてました。 と言う事で、加工後はこちら FETのスイッチへの配線は、JSTコネクターにして取り外しできるようにしました。 スイッチへの接点抵抗は動作には影響無いと思い今後の分解を考えての事です。 そういったわけで、スイッチ側にもJSTコネクターを取り付け 後で後悔したのですが、FET側のスイッチ側の配線を長くしておけば良かった・・・ と言う事で、接点抵抗を大幅に減ったスコーピオンのサイクルは予定通りのアップしているか・・・ SBD(バリカタ)+ FET(ACETECH MosFET Plus) Lipo1100mAh 30C バッテリスペース確保と接点抵抗の削減に、ヒューズも付けておりません。(;゚Д゚) ではバッテリー電圧、8.3Vの状態で計測 秒間20発と、予想通りの結果になりました。 ちなみに、バッテリー電圧7.4V(箱出し状態)では、秒間18発でした。 次は、ケイホビーのオリジナルパーツなどを使って 給弾改善やエアロス防止をしてみたいと思います。 弾速計も欲しいなぁ~ そして、ゲームに使われるのはいつになるのか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.01 00:42:16
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