カテゴリ:*いろいろなこと。
息子の水泳のコ-チ、岩ちゃん。
岩ちゃんの家は、我が家と息子の通うミドルスク-ルのちょうど真ん中辺りにあります。 朝、 「こんな遠くから歩いてる生徒いないよ。みんな親が送って行ってるよ。」(息子) 「駄目だ。こっちに引っ越してきたら、歩く約束だったじゃないか。日本の子供はみんな歩いているだろ。真冬になるまでは歩け。」(夫) 「フンッ。じゃあ、歩くよ。」(息子) こんな会話から始まる我が家の朝。 「いってらっしゃ~~い!」 足を鍛えるためにも、なるべく送っていかないという、我が家の方針。 別に母が楽したいってわけじゃないんですのよ。 が、しかし、です。 「今日も岩ちゃんの奥さんに乗せてもらったよ。」(息子) そうなのです。 息子がとぼとぼと歩いてますと。 岩ちゃんの奥さん、息子の通うミドルスク-ルで働いてるし、お嬢さんも通っていて。。。 プップ-♪ 「SH。お母さんはどうしたの?学校まで乗っていきなさい。」(岩ちゃんの奥さん) ということで、度々、お世話になっちゃってるのだそうです。 「なんでお母さん、送ってくれないの?お母さん、具合悪いの?もしそうなら、毎日、送ってあげるわよ。」(岩ちゃんの奥さん) 「い。いいぇ。そうじゃないんだけど。何でだろうなあ?」(息子) 何でって、、、 そりゃ、親が過保護じゃないからなんです・・・・。 な~んて、息子、説明できないねぇ。 決して、母が豚だからじゃないのですよ~。 そして、放課後は、ハイスク-ルのプ-ルまで移動。 これは、練習に遅刻しないためにも、 仕方なく、私が水泳の荷物を車で運んで、道の途中で息子を拾い、 ハイスク-ルまで送ります。 この時がまたさ、毎回、 今度は岩ちゃんと会っちゃいます。 息子を拾う場所が、岩ちゃんの家のすぐそばなので。 「ハ-イ!SH。のことプ-ルまで連れて行こうか?」(岩ちゃん) え?そうでっか?ほんなら、是非。 な~んて、ちょっと甘えすぎかな? で、一応遠慮いたしまして。 「いえいえ、大丈夫。ありがとうございます。」 んで、岩ちゃんの車と2台、連なって、プ-ルまで行く毎日。 同じ場所に行くんだから、 本当に岩ちゃんに連れていってもらえばいいんだけどね。 ガソリンもカトリ-ナ以来、めちゃ高騰してるし。 まあ、水泳の道具も毎回けっこうな量なので、岩ちゃんに甘えてばっかりもね。 あ、そうか、岩ちゃんの家に水泳の道具、置いておけばいいのか。。。 なんつって~~~~。 息子の送り迎えがまったくなくなってしまったら、 この母、一日中ぼけっとしてしまいます。 でもでもでも。。。 もう、プ-ルに息子を送っていっても、 「きゃ-、ダンの後姿見れたわ!!!かっちょええええ!!!」 なあんて、特典、今はもうない。。。。 ならば。 息子~、今日から、岩ちゃんに乗せてもらおうか~?←・・・・・????? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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