水を愛し 水に愛される

2009/05/07(木)22:06

青山指輪物語

日常(29)

むか~し、むかし ある黄鯖に 青山飛男という 貧しくても紳士的精神を持つBISがおりました。 彼はシルフラでネズミを狩り ネズミが落としたアイテムを売って 装備品の修理代を稼ぎながら暮らしておりました。 そんなある日 全鯖を治めているダメオン様が言いました。 「春ということで スプRingキャンペーンをやろうと思う。 1万GEM購入した者全員にクジを配ろう。          運が良ければRS婚約が当たるぞ。」 これを聞いた全鯖の住人は大騒ぎ。 「次のキャンペーンではRS透明婚約プレゼントだな」 「どうせRS婚約なんて当たるはずないさ」 と次々に不満の声を漏らします。 青山は1万円分のGEMを購入し クジが配られるのを待ちました。 もちろん目当てはRS婚約です。 キャンペーンの〆切から2週間が過ぎたころ カバンにクジが届きました。 青山は仲間に見守られながらクジを開けたいと思い みんなが集まったところで「クジを開ける」と言いました。 仲間はRS婚約が当たるよう祈ってくれました。 みんなに祈ってもらいながら青山はクジを開けました。    ↓ 残念ながら青山のクジは外れてしまいました。 しかし青山は くじけません。 「この指輪で嫁さんを探そう。」 こう考えたのです。 青山はまず 露店を開きました。 この指輪を買ってくれた人は私の嫁です という看板を出し 指輪を1億Gで置きました。 まったく売れる気配がなかったので10mに値下げをしてみました。 それでも売れそうになかったので1mに値下げをしました。 するとどうでしょう 指輪が売れたのです。 青山はすぐに買った人を探しました。 指輪を買ったのはみかんでした。 青山は早速みかんに寄り添います。 するとみかんが突然露店の準備を始めました。 しばらくしてみかんの露店が開きました。 露店の品を確認した瞬間 青山は凍りつきました。 早速青山の婚約指輪を 1Gで売っているのです。 そしてもう一回露店を見たときには もう指輪は売れていました。 みかんと青山の婚約指輪は 誰かのミニPの餌になってしまったのです。 青山は悲しみました。 とても悲しみました。 しかし仲間は青山をなぐさめてはくれませんでした。 次々に本音を言い始めたのです。 青山はさらに悲しみ 人が変わってしまいました。 紳士的なナイスガイだった青山は 復讐に燃える男になってしまいました。 そしてオチが思い浮かばなかったのでこのまま載せます GW前に書くべきだったと後悔しちょります 古すぎだろwwwwとつっこまれる気がする

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る