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【こんな感じです】

【こんな感じです】

ひたすらいきみ逃し

【ひたすらいきみ逃し】

0:00~(12/19)
出産経験者と一緒にいるのは、非常に心強かった!(姉は3人の母親)
いきみ逃しの方法や、腰のさすり方が完璧!(旦那さんゴメンよ)

だけど、子宮口は進歩せず。陣痛はいっこうに強まってこない。

クタクタになりながら先生と相談した結果、一旦ウトウトでもいいので寝てみることになった。
昨夜は一睡もしていないので、少しでも睡眠を取ればまた強い陣痛が来るかもしれない。
それにかけてみよう、という作戦らしい。

つか、弱まっているとはいえ陣痛の間に寝れるのか?


まず、睡眠薬らしき錠剤を飲まされる。
そして元気付けのため?ビタミンの点滴をつけられ、ベッドに横になった。
普段あまり薬らしきものを飲まない私は、スグに薬が効いてきて眠ってしまった。
しかし陣痛が消える訳ではないので、

眠りにつく → 10~15分おきに陣痛で目覚める → 眠りにつく

この繰り返し。
これ、今考えてみると一番ツライ体験だったかもしれない。
この間、頭が朦朧としていて、夢の中で「も~、寝たいのに何でこんなにお腹が痛いの!?」とキレていたし、白い天井は青く見えたし、壁の模様はお釈迦様に見えた。
陣痛が来て目が覚めるたびに、姉が飛んできて背中をさすってくれていたような気がする。



3:00~(12/19)
薬で眠る作戦も、3時間ほどで効果が無くなってきた。
眠れなくなってきた。
再び、歩いたりしゃがんだりして陣痛に耐える時間がやってくる。

3:30になり、姉が寝息をたてだした。(旦那さんと同じ時間!)
人間、3時すぎくらいに眠さの限界が来るんだなぁ~とこの時思った(ノヘ;)


4:00~(12/19)
姉が眠りから復活!
陣痛がまたも、弱まっていく感じ・・・強まる気配が無い。

妹が可哀想でしかたなく、半泣きになった姉が見かねて助産婦さんになんとかしてくれ、と頼んでくれる。
NSTで陣痛が弱いのがわかっているので、様子を見るしかないと言われる・・・


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