テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:スイス事情
スイスに来て、いろんな生きる知恵が増えたのですがその1つを紹介します。 coopで2018年が期限の赤ちゃん用おしりふきが置いてあった話です。 スイスの大手スーパーと言えばcoopとMIGROSなわけですが coopでは賞味期限が近くなった物やシーズン物(クリスマスギフトなど) 商品のパッケージにダメージがあるもの等がワゴンセールみたいな形で 一角に置かれていたりするんです。 そのセール品の中でおしりふきがなんと 大きな箱で10フラン(1000円弱)という破格だったので あ、これ濡れティッシュとして使おうかな~なんて見てると なんと消費期限が2018年の3月と大きく書かれていたんです。(^_^;) まぁね、食べ物じゃないし未開封のおしりふきの消費期限が切れると言っても そんな大したこと無いのかもしれませんが(寧ろ日本でも期限ってあったっけ?) 一応赤ちゃん用の製品ですし…。なんならセンシティブ用なんて書いてあるし。 しかも書いてあるのを見るとやっぱり使うのは抵抗があります。(´Д`) そして何より、期限が2年も切れているのに在庫にあって誰も気が付かないのか? とか 期限が切れているのを知っていて売っているのか? とか 期限をシステム上で管理するシステムないんか?(´Д`) とかいろいろ思いました。でも初めてじゃないんですコレ。 コープでヨーグルトを買おうとしたら色が変だな~と思ってみると賞味期限切れ。 っていう事も以前ありました。 いまは化粧品にも期限が書かれていたりするので注意が必要です。 日本ではどうか分かりませんが、スイスで売っているラロッシュポゼには 期限が底に書かれていたりするので購入時は気を付けています。 買ってからまた返品するのも面倒なので 自分で確認して物を買うというのが当たり前になってしまいました。 アイシャドウも日本のようにすべて包装されている訳ではありません。 なので、売り物なのに使用済みだったりもするので必ず確認が必要です。 また、グロスなどは開封ができるものは一切買いません。(^_^;) 誰かが使っていても分からなかったりするのが気持ち悪いので・・・。 特に猫カビにかかってから一掃気を付けるようになりました(笑) 皆さんも海外に遊びに行ったときは、気を付けてくださいね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.29 09:50:05
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