テーマ:海外生活(7762)
カテゴリ:スイス事情
今日はちょっとネガティヴな記事になりそうなので 読みたくない方は飛ばしてください。(*_*; あの有名なコスメストア『セフォラ』はスイスにももちろんあって 殆どの店舗はMANORというデパート?(高級ではない) の中にテナントとして入っていたりします。 セフォラでは、他のお店では買えないアメリカ初のコスメ 『HUDA BEAUTY』『FENTY BEAUTY』や韓国発のコスメを扱っていて とにかく他で買えない流行りのコスメが手に入る非常にいいお店なんです。 しかも店員さんがいかにもな感じの流行り顔というか メイクもしっかり濃いめのカイリージェンナー風で 好みはあると思いますが比較的美人で若い定員さんが多いんです。 なのに、私がスイスのセフォラが苦手な理由。 それはズバリ… 過去に受けた接客態度が最低レベルだったから。です。(笑) スイスのセフォラ好きな方、 そんなことないよって思う方、すみません。(´;ω;`) でもどこの店舗いってもいつ行っても良い店員さんに会えない。(笑) どんな接客態度なのかというと… まず、基本スタッフ同士で集まってお喋り(スイスではよくある) お客さんきても声掛けなしで基本お喋り(スイスではたまにある) お客さんいてもテスターで自分のメイク直し(スイスのMACでも見たことある) お客さんと話しながらでもチューインガム噛み続ける。(MANORの店員さんも) そう、本来はお客さんがいる時に自分の私生活の話を大きな声でする事も するべきではないと日本人だと誰もが思うと思うのですが 正直、これスイスでは普通にあります。('ω')ノ 会計中も私の顔も見ずに同僚と話しながら接客する人とかも普通にいます。 もちろんいい気分はしませんが慣れたので悪い気もしません。(笑) でもさすがにチューインガムは話しながらチラチラ見える白いガムの 気持ち悪さと、不潔さ、態度、すべてが嫌でした。 なのでそれ以来行かなくなりました。スイスのセフォラは。 なんだろう、ほしいアイシャドウは売っているけど ここで買う価値ないなぁというか 正直、チューインガム噛みながら 初めて会う人と話すって仕事外であってもあり得ないと思うんですよ。 でも、スイスでは普通なんか?と思ってハイジ夫にも聞きましたけど 『ありえない。どこでそんな接客うけたの?!』と言うので 日本の常識とスイスの常識にそこまでのギャップがある訳ではないんです。 それに日本でいうデパコスのシャネルやDiorでは絶対ないです。 ただ、ガムを噛んで接客しても注意しない、クレームを入れないのは スイス人だなぁとは思いますね。 日本だったら確実に直接クレーム言われると思います。(*'▽')(笑) パリのセフォラは物凄い美人の店員さんが物凄く丁寧に接客してくれて 本当にいい印象が残っているだけに非常に残念です。 ただ、私は一店舗に限らず多くの店舗で同じような接客を受けて もはや接客してないんだから自動レジ置いてくれ!(^^)! と思うぐらい不快でした。 そう、旅行では流せる事も住んでいれば見えてくる嫌な部分ですね。 私はクレームまでは入れませんがそういうお店への小さな反撃というか 反抗として『ぜったいそこでは買わない』と決めてます(笑) テスターは見ても買うのは日本の通販とかね。 こういう事もありますが、 日本では当たり前だった気遣いやサービスに感謝ですね。 日本だけではなくスイスでも、笑顔で接客してくれた店員さんに感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.09 11:50:05
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