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カテゴリ:フリーライフ
今日は二度目の三線教室。ようやく三線のドレミを教えてもらい、くんくんしと呼ばれる楽譜もなんとか読めるようになった。
でも、そんな大事なレッスンの日におれの頭は全く別のことで圧倒的に混乱していた・・・。 三線の先生にドレミを教えてもらっている途中、一人の女性が遅れて部屋に入ってきた。きれいな人だな~と思いながらあいさつをするとその人はなぜかおれのほうを見て驚いた顔をしている。1秒後その理由に気付いたおれの頭の中は真っ白になっていた。 高校3年間、いやプラス1年間、おれの青春は一人の女性を追いかけることで終わったといっていい。その人と何の因果があってか、6年たった今再会してしまったのだ。 為す術なく見事にふられた6年前。 今なら昔以上に彼女に認めてもらうことができるのだろうか。 (あなたに認められるまで僕はその先へ進めそうにありません。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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