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カテゴリ:鬱病
今日も朝から問題なく出勤しましたが、少~し疲れが残っている感じでしたので、気をつけなければという気持ちで仕事に臨みました。
昨日の日記で今の私には肩に力が入っていることを気付かせていただいたので、朝から夕方までは途中で適度に休憩を入れてストレッチなどもやりました。 仕事そのものも特に大きな問題もなく、前倒しにできるものを無理のない範囲で前倒しにしていくことができました。 と、ここまではよかったのですが、問題はここからです。 前に引き継ぐ仕事でほとんどまだ経験していないのが一つあることを書きましたが、今週からその仕事をやり始めました。その仕事が実に手間がかかります。このこと自体は仕方ないと思っています。 問題は、夕方以降にやる仕事が大きく3つあるということです。勿論、状況が許せばその中の1つをやって、あと2つは翌日にとか、2つを当日と翌日に分けることもできなくはありません。 ですが、逆に言うと、状況に余裕がなければ、3つをやっていかなければなりません。そうなると、残業が慢性化することは明らかなのです。 残業そのものを嫌っているわけではありうません。私が寛解していればそれらに取り組むことは問題ないのですが、まだ今の私ではそこまで回復しているわけではないので、正直これら全てを自分がやることに大きな不安があります。 周りとのバランスなどにもよりますので、私一人の問題ではありませんが、既に私がやる仕事量は、朝から午後3時頃まではルーティンになっており、自由に何かができる時間は1時間半ほどで、その後は前述した3つの仕事がやってきます。 今やっている一つ一つの仕事については特別に難しいわけではありません。ですが、どうしても時間がかかるものでもありますので、時間短縮は量によって限りがあります。 そういう現実を感じ、これまでその仕事をしてきた方にこの疑問をぶつけてみると、やはり残業は多かったとのこと。これでは今の私には危険があります。 そんなことを考えるうちに、段々苛立ちを覚えてきました。今は3月という季節要因があるからこそ、主治医にも状況を説明して了解してもらっています。 ですが、慢性化すれば私の状態に影響がでる危険性があり、最悪の場合、再発してダウン、そして全てが終わります。。。 このような状況に、指をくわえているわけにはいきません。どうやって主張しようか?Noとはっきり言った方がいいだろう、いやサラリーマンである以上言い方には充分注意しないといけない、などなど私の頭の中で考えが渦巻きます。 そのあたりが苛立ちとなったのでしょう。夕方からは自分の気持ちの状態が不安定になり、抑えることで精一杯でした。 復職して一ヶ月が経過し、心身の疲れが出てくる時期もあるでしょう。そして、このままの仕事の分担では一日の時間のやり繰りがうまくできず、慢性的な残業になる可能性が高いです。 苛立ちが出ているというのは、あまりいい傾向ではありません。体にも疲れが残っている感じです。ここは思案のしどころです。うまく仕事量を減らしてもらうよう話をしていきたいところです。角が立たないよう気をつけながら・・・。 今月一杯はまだなんとか対処しますが、その後も時間が足りないようなら、そのあたりを主張しなければなりません。 Noと言う時は余計な言い訳はかえって墓穴を掘りかねません。きっぱりとしないとうまくいきません。でも言い方も考えないとという感じです。 明日以降、どのタイミングで言うことになるか解りませんが、いずれにせよ、自分を守るためにはどこかで言うことを言わないと駄目なようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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