毎日が万事快調

2006/09/04(月)09:42

ショップツーリング(稲積水中鍾乳洞&原尻の滝)

バイクのお話(63)

今日はバイク屋さんのツーリングで大分県の稲積水中鍾乳洞&原尻の滝に行ってきました。 集合時間の8時ちょっと前にショップに到着 周りは知らない人ばかりなので困ったなと思ってたら、1人の人が私に話しかけてきました。 その人は愛車の事など当たり障りの無い事を聞いてきて、そのあと私の名前も聞いてきました。 名前を答えると「やっぱり!」と言われ、頭の中は??? この人は私の事知ってるみたいだけど私はこの人を知らない、どうしよう・・・ 困惑してたら、「私は、Sです」と。 あ”~、分かった!職場のSさんだったんですね。いつもクリーンルーム内では目しか見えないから普段の姿を知りませんでしたよ・・・すいません(^_^;) 知ってる人が一人いたので、今日は1人だけぽつんとしてなくても良さそうです。 人数がそろったら2グループに分かれて出発、まずは道の駅波野を目指します。 R265の交差点より先は行った事無い道ですが、くねくね道でどんどん高度が上がっていき、とても楽しい道でした。 道の駅波野に着いたらちょっと休憩、次は道の駅きよかわが休憩ポイントです。 道の駅きよかわでの休憩後、稲積水中鍾乳洞へ向かいます。 きよかわから稲積までの道は細い田舎道になり、車での離合は気を使いそうですがバイクならスイスイと通れます。 途中道沿いの川は奇岩の間を綺麗な水が流れてて、泳ぐと気持ち良さそうな感じでした。 鍾乳洞に着くと、料金を払って気温16度の世界へ あいにく私のオンボロデジカメでは数々の綺麗な景勝を写真に残す事はできませんでした(T_T) (真っ暗写真や不気味写真のオンパレード・・・) よく映ってるのに修正を入れてもこんな感じ 綺麗な写真はこちらから↓ http://www.inazumi.com/inazumi.htm とても深い深い水を通路が渡してあって、下を覗き込むと吸い込まれそうな感じでキレコワでした(綺麗だけど怖い) 鍾乳洞から出てくると気温差で眼鏡が真っ白・・・(@_@。 売店ではここの綺麗な水を20Lまで無料で汲んで帰ってOKって言ってたけどバイクではどうにもなりませんな(^_^;) ツーリングの皆さんのバイク (私のはどれ?) 昼食はここから少し引き返して、道の駅きよかわで取る事に。 一度に全員が同じ食堂には入れないので、集合時間だけ決めて各々好きな食堂に入る事に。 私の本日の昼食はチキン南蛮定食(写真なし) 食後には「ももソフト」も買って食べましたが美味かったです。 昼食&休憩後は原尻の滝って所に向かいます。 きよかわから然程遠くない所に原尻の滝はありました。 この辺は田んぼばっかりで、何処に滝なんかあるの?って感じでしたが人が沢山いる方に向かってみると おお、こんな所に滝が! 私がイメージする滝ってのは日光華厳の滝みたいなのでしたがこういう感じのたきだったんですね~。 滝の正面にはつり橋があったのですが、人が大勢通るとめちゃ揺れで怖かったです。 (縦揺れは平気だけどロールする動きが・・・) 道の駅原尻で休憩してると遠くの空が段々とヤバイ色に。 私は雨ガッパを持って来なかったので、財布やケータイなど濡れたら困るものはヒップバックの中のコンビニ袋に入れてしまい雨の準備は完了 人間様本体は濡れてもいいやと言うスタンスです。 原尻の滝を出発してしばらく走ると案の定雨が降り出しました。 途中の道路脇が広くなってる所で雨合羽休憩でしたが私はもう雨対策済みなので何もする事無し 雨合羽休憩の時に運悪く、少し傾斜があったのか2弁ゼファーの方がバイクをこかしてチェンジペダルとクラッチレバーの先端を折ってしまいました。 道の駅波野まではもうすぐだったので皆さん一旦そこに避難する事に。 倒れた2弁ゼファーはバイク屋さんが針金を道の駅で調達して工具の六角レンチを針金で縛り付けてギアチェンジ出来るように応急処置していました。 その後雨が本降りになり、道の駅で雨上がり待ち 大学芋売りのおじさんが道の駅の端末でアメダスを呼び出して、この雨はもうすぐ上がるよと教えてくれました。 雨が上がり皆さんここで解散、各自阿蘇の渋滞を避けて帰る様にとの事 私は波野から降りた後、内牧温泉方面→赤水方面→二重峠→57号バイパス→国体道路のルートで帰りました 赤水近くでは別れたツーリングの人達と正面からすれ違ったりして笑いましたw 久し振りのマスツーリングは肩も凝りましたが、色んな方と話す機会も有り楽しかったです。 また都合が付けば参加したいなぁ。

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