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カテゴリ:KAWASAKI ゼファー400
ゼファーのタンクの錆取りが終了したので、ファンヒーターの前で乾燥させ、最後は給油口からドライヤーを突っ込み念入りに水分を取った。
花咲かGの威力はやはり抜群で、錆は綺麗に除去された。 燃料コックもバラしてみたが、中は至って綺麗であった。汚れも無かったので、パーツクリーナーを吹いて終了とする。 ゼファーの燃料コックは負圧式となっているようで、ON(タンクのリザーブ部分を残して燃料を出す。)と、RES(タンクのリザーブ部分から燃料を出す。)と、PRI(負圧なしのだだ漏れ ポジション。ガス欠やキャブレターOH後に強制的に燃料を充填するときに使う。)の3ポジションとなる。 OFFのコックが無いバイクは初めてである。タンクを外す時などは、ONにしておけば、燃料パイプを抜いてもガソリンは漏れないのだろう。 ![]() 花咲かGで甦ったタンク ![]() 分解した燃料コック(ピンボケで失礼)
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