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カテゴリ:SUZUKI GSX750E4
今年の2月はGSX750E4の車検を受けなければならない。去年からスリップサインが消え去って久しいリアタイヤを何時交換しようかと思っていたら、12月にバイク7の割り引きハガキが来た。
有効期限が2月1日となっていたので、やっと重い腰を上げて注文に行った。フロントは平成25年9月にダンロップのアローマックスに交換しているので、リアも同じ物にするべく現在付いているバトラックスのタイヤサイズを控えて、発注を依頼したら、何と。タイヤサイズが違うとの事。 バトラックスはBT-39R 130/70-17M/C 62H/純正タイヤは120/90-17。 タイヤ幅と扁平率が違うのである。前回交換した時は違うバイク屋だったので、純正サイズまでは確認しなかったのであろう。こちらも付いているタイヤのサイズを注文したのである。 GSXは30年以上前のバイクなので、今のバイクのような太い四輪のようなタイヤではなく、頼りない位の細いタイヤが純正なのである。そこで、前オーナーが少しでも太めのタイヤにと思い交換していたのだろう。 純正タイヤサイズの120/90-17はアローマックスには無いとの事。仕方がないので少々高くなるが、ブリジストンのバトラックスBT-45R 120/90-17M/C 64Vを注文。 東北に1本在庫があったようで、2日で到着。早速交換して貰った。 矢張り純正タイヤサイズなので、キャストホイールにピッタリとフィットして違和感は無い。扁平率も70から90になったので、柔らかな感じになりこちらの方が断然良い。 何より、スイングアームとタイヤの隙間がギリギリであったのが、広くなって余裕ができた事が安心できる。 すり減ったバトラックスBT-39R 130/70-17M/C 62H 新品のバトラックスBT-45R 120/90-17M/C 64V お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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