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カテゴリ:メンテナンスTool
溶接機には専用端子(先端アタッチメント)が4種類付いてる。その内2種類の真鍮色の端子の1つはピンを挿し込む穴が空いており、ピンを膨らみのない方から挿し込むと磁石で抜けないようにセットされる仕組みになっている。
もう一つの真鍮色の端子は溝が切ってあり、ワッシャーやポイントワッシャーをその溝に挿し込むようになっている。ポイントワッシャーなどの長い物は電極を延長する電気パッドを嵌めて使用するようになっている。 赤銅色の2種類の端子の1つは先が丸くなっており、ピンなどで引っ張り過ぎた鉄板を縮める時に使用する。 もう一つの赤銅色の端子は先端がマイナスドライーバーのような形になっており、広範囲の引き出しに使用するウェーブワッシャーを溶接する時に使用する。ウェーブワッシャーについては後述する。 上記の使用方法は説明書を見ても理解できなかったので、ネットで調べてやっと分かった次第である。 4種類の専用端子と各種スタッド ガンにスタッドピンを装着(端子とピンは更に押し込まれる) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.09 06:14:05
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