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カテゴリ:XL125S改TLR125
TLR200のホイールにはビードストッパーを装着するための穴がフロントに1箇所、リアに2箇所開いている。トライアル走行をする時には極度に空気圧を落とすので、タイヤとチューブのズレが発生してチューブの口金が切れてしまう。そのトラブルを防止するためにビードストッパーを装着するのであるが、せいぜい山行きで空気圧を少し落とすだけの使用なので、今回はビードストッパーの装着は取り止めた。
そうすると、リムにストッパー用の穴が開いたままになるので、そこから水が浸入してしまう。この穴を塞ぐゴム栓がリムホールキャップである。PLにも部品として掲載されていたのでHONDAに注文したらあった。小さなゴム栓が1ヶ205円ナリ。42717-310-000 リムの外側から嵌めるようになっているので、タイヤを組んでから装着すればよいのである。 ホイールに開けられたビードストッパー取り付け用の穴 リムホールキャップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.21 06:24:49
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