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カテゴリ:HONDA GB250クラブマンE型
クラブマンのヘッドライトはスチールにメッキ仕上げであるが、全体に青サビが出ていて表面の光沢は失われているが、赤サビでないのが救いである。この状態だと、メッキが残っているので、慎重な磨き方が必要である。たとえ回転数を下げたとしても、グラインダーは使わない方が無難だろう。
先ずヘッドライトからだ、ライトはライトケースに3本のビスで取り付けられている。ビスを抜いて、ライトカプラーとポジションランプを抜き取ると外れる。ピカールで磨いてみたが、容易ではない。試しにボンスターで磨いたらメッキの光沢が甦って来た。これは使えるボンスター。 この後ピカールで仕上げを行えば更に滑らかになる。小さな点サビは払拭しきれないが、遠目には大丈夫である。 続いてライトケースも外して同じように磨いてみた。まずまずである。内側に少し赤サビが出ていたので、黒サビ転換剤で処理して終了とする。 ![]() 青錆が浮いたヘッドライトケース ![]() 磨き終わったヘッドライト及びケース
Last updated
2016.03.09 06:23:54
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