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turu164@ Re[1]:大山一周紅葉ツーリングの筈が…(11/06) kiki ☆さんへ コメント有り難うございます…
2016.11.01
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カテゴリ:KAWASAKI ゼファー400
今日はいよいよゼファーの車検の日である。今回は岡山空港の近くに移転して新しくなった陸運支局で初めての車検だ。噂ではバイク専用レーンが出来て、以前よりも厳しくなったとの事。午前中は採血のために岡山市の病院へバイクで出掛ける。車検の予約は午後1時だから十分間に合う。理想は1時までに車検の手続きを済ませる事なので、ネットで調べてみたら、午前11時45分~午後1時までは休憩中であった。
これは以前と変わっていない。今時、全職員で昼休憩を1時間15分キッチリ取る職場は珍しい。もう少しサービス精神旺盛でも良いのではと思うのは私だけであろうか。
以前の陸運支局よりは近くなったが、岡山市なので少し早めに工作車で出発する。途中でラーメンでも食べて行こうと思っていたのだが、途中のとんかつ屋を逃してしまったので、後は陸運支局まで食べ物屋は1軒もなかった。昼1食くらい抜いてもいいやと思い駐車場にクルマを止めると、目の前で茶髪のねえちゃんが弁当を売っていた。残り2ヶの内1ヶを500円で買ったが、ご飯が多いので減して貰ったら50円引きしてくれた。
弁当を持って受付棟へ入るとロビーは明るいのだが、職員ブースは電気まで消して誰もいない。やはり、ここはまだお役所体質が抜けきっていない閉鎖的な場所だ。
取り敢えず1人で弁当を食べていたら、1時になった。すると明かりが点けられ、職員が何十人もぞろぞろ蟻のように出て来た。さあ、戦闘開始だ。
ユーザー車検窓口で車検と登録と名義変更したい旨を伝えると、先ず車検を受けて、その後に手続きを行うよう指示され、予約番号を尋ねられる。うっかりと控えて来るのを忘れた。時間と名前を告げると確認が取れたようだ。テキパキと早いし丁寧だ。しかしこの小さな失敗がこの後の不幸な出来事の前触れである事はこの段階では分かるすべも無かった。
車検用紙に必要事項を記入して、車検レーンへバイクで移動。今回はヘルメットは工作車に置いて、ノーヘルの軽装で挑む。6コースの内の5コース目が噂の二輪専用レーンになっていた。今日は前に2台いるだけで、後ろには誰もいない。クルマの方もかなり少ないので、二輪の検査員は隣の4コースの四輪と掛け持ちとなっていた。
不安要素はヘッドライトの光軸が少し上目だったのだが、以前から全部下向き過ぎて落ちていたので、今回はこれでやって見ようとバクチを打った事と、フロントブレーキレバーの遊びが大きい事くらいだ。このレバーの遊びだけはどうしようもない。今回も含めて過去何回もエアー抜きを行い、1度バイクショップでもやって貰ったのだが、一向に改善しない。大阪でゼファーを見た時に何台も触ったのだが、やはりどれも遊びが大きい。ゼファーはこんなもんだろうか...。
それはさておき、いよいよ順番が来た。いきなり検査員が「それでは始めて」と言う、何を始めるのか?たぶん灯火類の事だろうと思い、ライトの上下、ウインカー、ストップランプ、ホーンなどの操作を行う。全てOKが出た。次は検査員がスイッチ類を操作して確認する。
次は足廻りや車体のボルトを金槌で叩いて回る。右フロントから始めて一周して左フロントに来た時、メーターケーブルが緩んでいるとの指摘を受ける。見てみるとかなり緩んでいる。これは緩んでいると言うより、ホイールを元に戻した時に仮留めをしたまま増し締めをするのを忘れていたようだ。直ぐにナップサックからプライヤーを取り出して増し締めを行う。
やれやれと思ったら次は、ハンドルスイッチを凝視している。何かマズイ事でもあるのか?「ライトのHI、LO、ウインカーのR、L、HORNの文字が消えていて見えないので、分かるように書いて下さい。」との事で次の検査への指示が出た。
前後のブレーキと光軸だ。ブレーキは難無く通過。光軸は....。赤く光って×である。12.7度上向き。もう一回計りましょうか。と優しい言葉を頂いたのだが、12.7度は狂い過ぎだ。再検査で通過するとは思えないので鄭重に断って、敷地内にある自動車整備商工組合に持ち込んで、調整を行う。計測器の画面と数値を見ながらヘッドライト調節スクリューを回して1分程で完了。事務所で支払い。何と3,240円とな。ビックリした。以前は付近のテスター屋で2,100円だったのに....。新しくなった車検場にはこの商工組合しかない。独占禁止法違反ではないかい!
まあ、何はともあれ、今日は車検を通す事が1番だ。気を取り直して2回目に突入する。車台番号を確認して、メーターケーブルとハンドルスイッチを確認、「スイッチの文字を入れて下さい。」と言われ、光軸検査へ。今度は当然○である。これで目出度く通過だ。
最後の検印ブースで終了印を貰えば車検は終わりの筈だった。検印係りが、「ハンドルスイッチの文字がまだ合格となっていないので、よく見えるようにホワイトで書いて4時迄に再検査して下さい。」と無情の言葉。へっ。後で書いとけば良いのかと思ったら今しないといけないのね。
時計を見ると既に2時だ。あと2時間しかない。どうしてくれよう。筆記用具を売っている店を暫し考えた。取り敢えず最寄りのコンビニに行ってみたのだが、ボールペンとマジックくらいしか置いていない。コンビニではそんなものであろう。
文房具店を探そうにも、私の携帯はガラケーなので、ネット検索ができない。仕方がないので司令本部に電話すると妻が一宮だったら、確かホームセンターがあったと思うよ。と指示を受ける。そう言えば来るときにタイムの看板があったような....。
一宮まで引き返すとあった。ありました。ホームセンタータイム。急いで文具売り場に駆けつけ、ホワイトペンを漁る。棚の端にぺんてるホワイト油性ペン極細という理想的なペンが置いてあるのを見つけた。
早速、買って陸運支局へとんぼ返りして駐車場でハンドルスイッチカバ―にホワイトを入れてみる。極細でも少し太く、純正のような小さな文字は書けないが、何とかフリーハンドで下手くそな文字が書けた。
本日、3回目の検査を受けようとキーをONにしてセルボタンを押すが、今度はセルが回らない??何故。キーのON、OFFを繰り返すが無反応。今まで何ともなかったのに。ここに来てどういう事だ。とうとう天は我を見放したか。今日の車検は黄信号だ。ここでお陀仏となるのだろうか。キーをONにすると表示灯は点灯するので、セル本体かセルの配線の不備だろう事とは想像がついたのだが、不良箇所を特定しなければどうにもならないのだ。キーをONにしてセルボタンを押したまま、ハンドル辺りの配線から揺すってみると、突然セルが回った。どうやらセルスイッチ辺りの配線が怪しい。その後異常は現れなかったので、今の内に検査を済ませるべく検査場に乗り込む。検査員がホワイトで大きく書かれたハンドルスイッチカバ―を見るや否や「OK」と大きな声。
最後の検印を押して貰いこれでやっと晴れて合格だ。車検は一度不備が見つかったら、その場で直してもダメ。必ず再修理や調整をして再度検査をやり直すしかないのである。その事を肝に銘じる事になった車検であった。
駐車場に帰ろうとバイクに跨りセルボタンを押すとまた回らない。配線を揺すると何もなかったように回る。これは帰ってからセルスイッチの分解だ。
車検で大きく手間取ったので、急いで書類作成にかかる。総合受付で書類を渡し、新規登録と名義変更をしたいと申し出ると、受付の女性が書類を示しながら記入場所を1つ1つ指示してくれ、彼女の読み上げる事を書くだけで全て終わった。
その後3分程で車検証が出来上がり、ナンバープレートを貰って速攻で撤収。大わらわの車検であった。

車検場でのゼファーの勇姿

二輪専用第5レーン

検査中のゼファー

光軸、光量測定器

文字が消えて殆ど見えなくなったハンドルスイッチケース

ぺんてるホワイト油性ペン

取り敢えず書いたスイッチケースの文字






Last updated  2018.08.10 06:44:47
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