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2018.04.25
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カテゴリ:YAMAHA TY125

このエンジンはピストンもシリンダも傷が無く程度が良いのだが、シリンダヘッドとピストンヘッドにはカーボンが黒く堆積していた。TLMのヘッドは精密ドライバーで軽くカリカリとするだけで取れたのだが、TYはそんな事ではどうにもならない。力を入れすぎるとアルミに傷がついてしまうので、取りやめにする。こんな事なら塗装をする前にカーボンを落としておけば良かったと、「後悔先に立たず。覆水盆に返らず。」の諺が口をついて出る。
カーボン落としはリムーバーが効くと誰かが言っていたような、幻聴のような…。ホームセンターで買った全然効かないリムーバーの残りがあったので、シリンダヘッドにプラグで蓋をしてリムーバーをタップリ流し込んだ。2日間置いて、どうなっているだろうかと、期待を込めて精密ドライバーで突いてみたが、何ともなっていない。ほんの僅かでも剥がれ落ちる気配もない。リムーバーはやはり都市伝説だったのか。はたまた幻聴だったのか。2日間も無駄にしてしまった。
今度はサンエスK-1が効くという噂を聞いたような、フェイクニュースだったような…。記憶力はチンパンジーほどに低下しているので、定かではないが、チャンバーを洗浄した残りを水で溶いてシリンダーヘッドに流し込む。2日間置いてみたら、水溶液がネバネバになっていた。精密ドライバーで軽くカリカリやってみると黒いカーボンが剥がれ落ちた。少しは残るが大まか除去する事ができたのだ。おぉ素晴らしい。今度は確かに効いた。恐るべしサンエスK-1。内部のカーボンカスと水分を取って、キッチンの友「ボンスター」で磨き上げると、ピカピカのヘッドになった。
ならば、オイルが固まって動きが渋くなったピストンリングやカーボンが堆積したピストンヘッドもサンエスK-1漬けの刑にしてやろうと思い、エンジンを逆さまにしてペットボトルに水で溶いたサンエスK-1を入れてピストンリングまで浸けた。2日間置いたサンエス液は少し黄ばんでいる程度であったが、浸かったピストンをウエスで拭っただけで、頭のカーボンが殆ど取れた。これは効く。効く。効く。再び恐るべしサンエスK-1。ピストンの側面の汚れはボンスターで磨くと綺麗に落ちた。ピストンリングの隙間やピストンピンの回りはパーツクリーナーと精密ドライバーでカーボンを除去。コンロッドから外さなくてもピカピカのピストンが甦った。

カーボンで真っ黒になったシリンダヘッド

失敗のリムーバー漬け

半信半疑のサンエスK-1漬け

ピカピカになったシリンダヘッド

カーボンが堆積したピストンヘッド

汚れのあるピストン側面

サンエスK-1逆さ漬けの刑

カーボンがほぼ除去されたピストンヘッド

美しく仕上がったピストン







Last updated  2018.04.25 06:43:10
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