僕、好きな人がいるんです！

先日職場で、と～～ても面白いというか、なんというか複雑な事がありました。 内線電話を取ると、うちの某部署の忍者クン（あだ名）です。でもすぐそこから声が聞こえてきます。 ？？忍者クンのあわてた声に振り返ると、すぐそこにいます。 内線番号、間違えたんですね～～！ 周りにいるお姉さま方が「え～？二人はそんな関係やったん？」「待ち合わせのうちあわせ～？」と冷やかします。 皆様おわかりかと思いますが、モチロン冗談です！！ 忍者クンは３５歳くらいで、かなり年下ですよ～～！独身だけど。 「忍者クンは年上好みなんや～」と更に冷やかしが続きます～！ 「どうしよ～私、旦那も子供もいるやけど～～」とノリノリの私。 こんな会話、関西なら日常茶飯事です。注）決して漫才ではありません。 そこで、忍者クンがポツリと言いました。 「僕、好きな人がいるんです。。。」 　　　　　　　　。 　　　　　　　　。 　　　　　　　　。 「えっ？」もしかして冗談って分かってなかったの？？ 忍者クンってマジメなんでしょうか～？それともノリが分からないのかな～？ その時のシーンとした状況が分かったのか、分からなかったのか、 忍者クンは何事もなかったように去っていきました。 「う～～ん？と言う事は私は振られたのかな？？」 なんてボケてましたが、私にも選ぶ権利があるちゅーねん！ それ以来、忍者クンの姿を見たり、内線で声を聞けば、密かに笑っております。 ちなみに忍者クンはドランクドラゴンのめがねに人（すみません名前が思いつかないです）を もう少し髪を長くした感じです。