犬も飼っています。

改まって言う事ではないですが、実は内には犬も飼っているのです。

中国では２匹目の犬です。１匹目は預けたっきり逃亡をはかられて、今はどこに居るのやら～中国だけに、食べられたのかも・・・

３日間の懸命の捜索でも見つからかった・・・

まァ～小型犬ですで、どこかで売られて、幸せに暮していたらいいのですが。

中国は、何でも売る国です。人の物を取って、それを売ったり、それが生き物でも同じ事です。命もお金で取引できる国です。

ここで、ケンボーの一言！

「お～い！拾ったら交番に届けましょう！」

勿論、総ての人がそうだとは、言いませんが人が多すぎです。悪い奴からいい奴、貧乏から大金持ち、色んな人が暮す国です中国は・・・

今回はそんな事ではなく、今居る犬の話をしましょう！

中国でも、最近ペットブームです。
昔のように、番犬、非常食用ではなく、ペットとして流行しています。

少し、暮らしにゆとりが出来た証拠と私は思います。

では、どの様に犬を売っているかと言いますと、まずは画像をどうぞ！
ペット屋さんの子犬

ペット街があって、どこにでも同じような感じで売られています。勿論、血統書を専門に扱う高級店もあります。しかし、大体は２、３坪のお店でこんな感じで売られています。

お値段は、一般種で２００元（２，８４６円）～５００元（７，１１６円）です。

ちなみに、チワワで５００元（７，１１６円）
チワワ血統書付きでも１５００元（２１，３５０円）

ハスキーは、５００元（７，１１６円）で買えます。

※血統書事態怪しいですが・・・

これを、交渉で買い求める訳です。値段は付いていませんよ！

ここで、お店で売る犬ではなく、露店販売もあることは見逃せません！
勿論、取締りの対象ですが、ペット街の外、ジャスコなどのスーパーの前などでも、買い求める事は出来ます。

お店の約半分で買えますが、如何でしょう？中国の露店で、大事なペットを買えますか？

私に言わせれば、お店も嘘付きが多いので、どちらで買おをが、自分が気にいった子なら、後々後悔しないで済みますがねェ～
だって、犬には罪は無いですからねェ～

要は、自分の目を養いましょう！！

偉そうな事をほざいたので、私が選んだ子の画像をお見せしましょう！
ベェベェ　０５・１２

きゃ～わいいでしょう！
既に、親バカモード。

この子は、昨年の１２月２５日から、我が家に来ました。
熱帯魚を買う予定が、なぜかこの子に化けました。

種類は雑種のオスで、名前はべェべェと呼んでいます。

また、詳しい中国ペット事情、犬との暮らしの事は書いていこうと思います。

本日はここまで。

おまけ画像。

熱帯魚が居ない時の、犬の飼育法

題して

「実践！犬の水槽飼育」
犬の水槽飼育　０６・４