東野圭吾の作品で私が初めて読んだ本です。
ここからはまり始めた
のかも知れません。
学生街のビリヤード場
で働く津村光平の知人
で、脱サラした松木が
何者かに殺された。
「俺はこの街が嫌いな
んだ」と数日前に不思
議なメッセージを光平
に残して……。
学生街の殺人
講談社文庫
著者: 東野圭吾
発行年月: 1990年 07月
本体価格:714円 (税込:750円) | 同級生の宮前由紀子
は俺の子を身ごもった
まま、そして俺の愛が
本物だったと信じたま
ま事故死した。俺にで
きる償いは本気の関
係だったと皆に告白
することと事故の真相
を暴くことだけだった。
やがてある女教師が
関わっていたことを
突き止めるが、彼女の
絞殺体が発見されるや
一転俺は容疑者にされ
てしまう。
同級生
講談社文庫
著者:東野圭吾
発行年月:1996年08月
本体価格 667円 (税込 700 円) | 校内の更衣室で生徒指
導の教師が青酸中毒で
死んでいた。先生を2
人だけの旅行に誘う問
題児、頭脳明晰の美少
女・剣道部の主将、先
生をナンパするアーチ
ェリー部の主将――犯
人候補は続々登場する。
そして、運動会の仮装
行列で第2の殺人が…。
乱歩賞受賞の青春推理。
放課後
講談社文庫
著者: 東野圭吾
発行年月: 1988年 07月
本体価格:571円 (税込:600円) |