Je veux dire ma sensation d'aujourd'hui à vous.
先日の日記にたくさんのコメントを有難うございました。
長男の為に泣いてくださった方や
私と同じ気持ちで憤りを感じてくださった方
たくさんのコメントに励まされて
ブログをやっていて本当によかったと
皆様のお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は先日のお話の続きを書きたいと思います。
またすご~く長いんですけど
よかったら読んでくださいね。
連休でしたので今朝、やっと担任の先生と連絡がとれました。
木曜日に誘われて、それから長男がとても喜んでいて
当日もお気に入りのお出かけ用の服を着て行き
何があったかの一部始終をもらさずお話しました。
お話している途中で、またその姿を思い浮かべて
泣きながら話したのですが、
先生は
「いつも長男君は、あの女の子達と仲良くしてるんですけどね・・・」
っと私とは温度差があるな~っと感じました。
「置いてけぼりにされて歩いて帰った」
ではきっと女の子達に長男の痛みは伝わらないので
リアルに同じ状況の立場に置き換えて
想像させて下さいっとお願いしました。
長男が16時半に帰宅し、すぐに話を聞いたところ
先生はまず1人ずつ呼んでお話を聞かれたそうです。
そして全員のお話を聞き終わってから
今度は長男も含め全員を呼びお話をしたようでした。
全員が長男にちゃんと謝ったそうです。
そして全員に、今日お家に電話するので
ちゃんとお母さんにお話しておくようにと
おっしゃったそうです。
夕方まず最初にかばってくれた女の子のお母さんから
お電話がありました。
先日私がお電話をした時はお留守でしたので
お話は出来ていなかったのですが
お母さんとしては、娘さんの話だけでは全部がよくわからないので
とりあえず様子を見てみようと思われていたそうです。
そして今日先生のお話と、娘さんのお話を聞かれて
謝罪のお電話をかけて下さいました。
ほんとに申し訳なかったと何度もおっしゃって
今度こういうことがある時は
もう絶対に私が付き添いますとおっしゃってました。
このお母さん、小学校と幼稚園の役員を一緒にやってしまうぐらい
しっかりしたお母さんです。
お話していて、お母さんにも娘さんにも長男と私の気持ちは
ちゃんと伝わっているようだったので
ホッとしました。
そしてこのお母さんとの会話の中でわかったことが・・・
それぞれが好きな男の子を誘ったらしいんです!
ということはこの女の子の中に長男の事を好きな子がいるんです!
誰かと聞いてみたところ
なんと当日待ち合わせ場所に行った時に開口一番
「ほんとにきたの?普通こないでしょ?」
って長男をバカにした子が
長男の事を好きだというではないですか!
だからこの時、「そんなこと言うもんじゃない」
っとかばってくれた子は
「自分が好きで誘っておいて、なんでそんな事いうの???」
って思っていたそうなんです!
このお母さんがおっしゃるには
他の子達の好きな子は、皆都合悪くて来れなかったので
自分の好きな子だけきたのが
ちょっと恥ずかしかったんじゃないかと・・・
この意地悪言った女の子、
幼稚園の年長の時に長男にバレンタインのチョコくれた子なんですよね。
なので、人って変わってしまうんだな・・・って思ってたので
「好きな子を呼んだ」っと聞いて本当にびっくりしました。
それから担任の先生からお電話がありました。
長男の気持ちが伝わるように
いろいろお話してくださっていました。
まず意見の食い違っていた
「置いていった」のか「はぐれた」のか
ですが、全員が「待ってて」っと言い
長男を置き去りにしたことを認めたそうです。
やっぱりあの女の子は嘘をついていました。
そして
「彼がどんな気持ちだったと思う?」
という問いかけに、女の子達は
「さみしい。悲しい。」
っと答えたそうなんですが
長男の答えは
「怖かった」
だったそうです。
「一人ぼっちで知らないところに置かれて
長男くんはすごく怖かったんだよ。
君達にその気持ちがわかるかい?
その立場になってないからわからないだろ?
それがどんなにつらい事か考えてごらん!」
っとおっしゃって下さったり
謝罪も「謝れ!」っと頭ごなしに言うのではなく
「こういう場合、どうしたらいいと思う?
先生は彼に謝るべきだと思うけど
君達はどう思う?
納得がいかないところがあるかな?」
っと、本人達に考えさせて下さったようでした。
長男はSCから帰る前に、最初に建物内で行った場所を
女の子達を探してから帰ってきたんですね。
でも女の子達はこの建物から出てて
ちょっと離れた場所にある建物に移っていたので
いるわけもなく・・・
その事も先生は
「彼がどんな気持ちで全く知らない建物の中を
あなた達を探し回ったか!
その時の気持ちも考えてごらん!」
とお話してくださったようでした。
そして
「悲しんでいるのは長男くんだけではないんだよ
誰だと思う?」
っという質問も女の子に投げかけて下さったそうで
聞かれた女の子は
「長男くんのお母さん」
っとちゃんと答えたそうです。
最後に例のお母さんの電話での反応を聞いたところ
私が話した時と同じだったようで・・・
それはとても残念でした。
その後、もう1人の「自分から謝罪の電話をしてきた子」の
お母さんからお電話があったのですが
これもまた驚きでした。
なんと謝罪の電話、お母さんにばれないように
自分の意志で、お母さんのいない部屋から
かけてきていたんです!!!
ですので電話をもらったお話をしても
最初お母さんと話がかみあわず???でした!
自分の意志であんなにしっかりした電話がかけれるなんて
とても長男と同級生とは思えません~~~
でも私からお母さんに電話を掛けられない様に
自分から先手を打って電話をしてきたということに
ちょっと恐ろしさを感じてしまいました。
このお母さんも、知らなかったとはいえ
本当に申し訳ないことをしたと
何度も謝罪して下さいました。
結局、例の親子以外はまともな保護者の方で
まぁ、よかったな~っと思っていたところ
20時ごろに玄関のチャイムが!
なんと、全員で謝罪にいらっしゃったんです。
おそらくPTAをやられているしっかりお母さんが
お声を掛けて、一緒にいらっしゃったんではないかと・・・
もちろん例の親子も一緒です。
仕方なく来たのか、それとも他のお母さんからの
お電話で気持ちを入れ替えてくださったのかは
わかりませんが
でも玄関先で一番に娘さんに
「あなたが誘ったんだから一番に謝りなさい」
っとおっしゃって下さって
その子を筆頭に、子供達、お母さん達
全員が謝罪して下さいました。
おわびにと果物を買ってきてくださってたので
お気持ちだけで結構ですと
お断りしたのですが
「いやいや、おかあさんにじゃなくて
長男君にだから!長男君ごめんね!」
っと長男に手渡して下さいました。
皆さんに
「大袈裟にしてごめんなさい。
でもやっぱり一人ぼっちの長男の姿を考えると
どうしてもあなたたちに
どれだけ長男が傷ついたかをわかってもらいたくて・・・
そして、私も本当にショックでつらくって・・・」
っとお話しながらまた泣いてしまいました。
先生にお話するのは大袈裟なのか?
っと少し思ったりもしていたのですが
でもやっぱり今回はお話してよかったと思います。
長男も皆がお家まで来てくれて
とても嬉しそうでした。
つらい連休を過ごしましたが、
最終的に女の子達、
お母さん達にちゃんとわかって頂けたので
気持ちがとても楽になりました。
ご心配して下さって皆さん
本当にどうも有難うございました。
無事解決致しました!
思い返すとやっぱり胸は痛みますが
ずっと落ち込んでいてもよくないので
明日からは気持ちを入れ替えて
また着画なんかUPしてみちゃおうかなっと
思っています。
この数日間、皆さんのお気持ちがすごく暖かく
心に染み渡りました。
本当に本当にどうも有難うございました。
長文読んでくださって有難うございました。
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Hier et aujourd'hui et demain
Dépensons tous les jours avec soin.
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