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テーマ:英語のお勉強日記(8039)
カテゴリ:語学習得と日本社会の現実
英語ができる!と思っていても、一般的な査定からいくとそうでないことがあります。
ある程度の海外滞在経験があって英語の環境に慣れていると言っても、自分の英語レベルを一般的なテストで確認すると世間(日本)には通用しないことを知らされます。 そんな経験ありませんか? 生活レベルの英語は問題ないけれど、専門的な仕事に使おうとするとレベルが足りないとみなされるということです。 実際にはそこまでのレベルが必要ないとしても、採用する段階で目安になるのが英語テストの点数。 その人がどれだけの英語力を要しているかを判断するきっかけになります。 とは言っても日本で働く場合、英語を使う範囲は限られてきます。 仕事の内容にもよりけりですが、四六時中というケースはそれほど多くないと言えます。 しかしこれは日本と海外では大きく異なってきます。 海外では英語ができて当たり前。 ネイティブでないとなると面接などである程度の英語のチェックはなされます。 それと同時に重要なのは経験。 その経験の如何によって採用が決まるといっても過言ではありません。 募集要項に英語のレベルがどのくらい、とはありませんから。。。 しかしこれは現地採用の一般的な募集に関してということです。 英語ができないのであれば、採用の問題外。 面接で面接官と意思疎通ができないのであれば、そこまでです。 仕事の経験があっても、そこに働く他スタッフとコミュニケーションが取れないとなると。。。その結果は容易に理解できるでしょう。 同じ英語テストでも、日本と海外とではこれほど大きくその意味が異なっているということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月07日 12時35分40秒
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